キングダム784話ネタバレ「青歌の強さ」レビュー考察

2024年1月18日


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なしオンライン授業の講師を務めるkawauso編集長

 

2週間ぶりとなるキングダム、784話では秦軍があちらこちらでヤバイ状態になっています。

kawausoさんのキングダムがキター!

 

それでは行ってみよう!キングダムがキターーーー!

 

※この記事にはキングダム784話のネタバレが含まれます

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム784話ネタバレ「抜け穴に騙された飛信隊」

 

ようやく砦を落とした飛信隊ですが、李牧は抜け穴を造って脱出するという古典的な手法で、すでに脱出し、後を追えないように抜け穴を土で塞いでいました。ここに来て、ようやく李牧に騙された事に気づく河了貂。しかし、あの李牧に、ここまで用意周到な罠を用意された事でまんざらでもなさそうです。とにかく、ここから急いで王翦の本陣に戻らないといけません。

 

青歌への恩

李牧

 

一方で、まんまと飛信隊を欺いて、司馬尚の独走状態を産み出した李牧様御一行。ここで李牧は飛信隊を罠にハメるために、囮の砦を右翼、左翼、中央の三か所用意していた事を暴露します。そのために、一年も前から砦を準備していたようです。そして、李牧がそこまでする理由は、鄴攻めの後で処刑されそうな所を司馬尚に救ってもらった恩義であり、今回の戦は何としても勝利しないといけないという執念でした。

 

キングダムを100倍楽しむ

 

 

 

 

 

王賁がギャギャギャを行かす

王賁

 

本陣がピンチである事は右翼の王賁にも伝えられますが、飛信隊が抜けた穴を埋めて、袁環と戦っている状態では、うかうか救援には向かえません。そこで、遊撃隊で先陣で戦う亜花錦を呼び出して、王翦本隊への救援としました。ここは曲者、亜花錦なので、意表を突いた手で司馬尚軍に一矢報いるかも知れません。

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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