広告

はじめての三国志 4コマ劇場 「長坂橋を死守する張飛くん」

2015年1月7日


 

長阪橋を死守する張飛

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



おとぼけ補足:

スタッフおとぼけ

やぁ、全国の三国志ファンの兄弟たちよ。

はじめての三国志」運営者代表のおとぼけだ。

今回の4コマは曹操から逃れる劉備軍、長坂橋を死守する張飛の4コマ漫画だ。

ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、おとぼけによるちょっぴり補足を付けたいと思う。
劉琮が曹操に降伏し、劉備が気付いた時には曹操軍は近くの苑にまで迫ってきていました。
そこで劉備は自分を慕ってくれている民間人と共に南に決死の逃走を開始。

劉備の元には10万ほどの人々、数千台の荷台が付き従ったため、1日の移動距離は10里あまり。
これだと曹操軍に追いつかれるのは時間の問題です。

そこで劉備は張飛に20騎ほど預け、背後を守らせました。

そして追ってくる敵兵を睨みつけて張飛は一人で長阪橋の上で仁王立ちして叫びました!
「おれは張飛益徳!死をかけて戦うぞ!」
と大声で一喝すると曹操軍は張飛の迫力に気圧されて立ちすくんだと言います。
また張飛が一人で橋を守っているため、伏兵がいるのではないかと疑い曹操軍を一時的に足止めする事に成功。

こうして劉備は劉琦のいる江夏へ逃げのびることが出来ました。

 

この4コマ漫画を書いた人:よりぶりん

yoriburin

HN:

よりぶりん

自己紹介:

イラスト担当のよりぶりんです!大好きな三国志を壊さないように、ゆるく描けたかな?と思います。

『はじめての三国志』と言えば、このイラスト!と思って頂けるようにゆるく頑張ります!

好きな歴史人物:

呂布、前田 慶次
何か一言:

やっぱり劉備軍が描きやすいけど、馬騰一族も捨てがたいなぁ~

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

-三国志の雑学