【大河ドラマ いだてん ロケ地 】大河ドラマ『いだてん~東京オリンピック噺~』


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マラソン日本代表として走る中村勘九郎 いだてん

 

2019年の大河ドラマは『いだてん〜東京オリムピック噺〜』で、33年ぶりに近現代史を題材にしています。

戦前を題材にしたドラマでは1984年の『山河燃ゆ』と1985年の『春の波涛』が挙げられます。戦後を題材にしたドラマでは1986年の『いのち』が挙げられます。

 

このドラマの舞台は戦後日本を題材にしています。いだてんは33年ぶりに戦後日本を舞台にしたドラマとなります。

今回は2019年の大河ドラマ『いだてん~東京オリンピック噺~』の概要とロケ地について紹介します。

 

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大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』とは?

幻の1940年の東京五輪 いだてん
 

2019年の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』は、宮藤官九郎オリジナル脚本で大河ドラマを製作します。

宮藤官九郎といえば、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の脚本で有名で、これまでにない大河ドラマと東京オリンピックの歴史を描くことが期待されています。

 

大河ドラマの主役は2人です。日本人で初めてオリンピックに参加した金栗四三と東京にオリンピックを招致した田畑政治です。

金栗四三役は中村勘九郎が、田畑政治は阿部サダヲがそれぞれ演じます。語り手は稀代の落語家として知られる古今亭志ん生で、ビートたけしが演じます。ナレーションだけでなく志ん生の波瀾万丈な人生をドラマに挿入します。

 

1912年のストックホルムオリンピックで、日本は初めてオリンピックに参加しました。このオリンピックで参加したのは、マラソンの金栗四三と陸上で短距離走の三島弥彦の2名でした。

 

日本人が初めて参加したストックホルムオリンピックは散々な結果でした。金栗四三は日射病で失神し、「競技中に失踪し行方不明」として扱われ、話題になりました。この反省から日本はスポーツ大国に成長し、1936年のベルリン大会では前畑秀子が金メダルの獲得に成功しました。

 

ベルリン大会では「前畑頑張れ!」という実況は有名になりました。

1940年に田畑政治は東京オリンピックの招致に成功しますが、日中戦争や太平洋戦争によりオリンピック開催はできなくなりました。戦後、日本は焼け野原になりますが、1964年の東京オリンピックの招致に成功します。

 

大河ドラマ『いだてん~東京オリンピック噺~』では、戦争・復興・平和への祈りをテーマに1912年のストックホルムオリンピックから1940年の幻の東京オリンピックを経て1964年の東京オリンピックまでの歴史を描きます。

 


 

大河ドラマいだてん金栗四三ミュージアム

金栗四三 いだてん

 

2019年の大河ドラマ『いだてん~東京オリンピック噺~』の撮影は既に始まっています。

最初に、2人の主役のうちの1人である金栗四三の出身地熊本県玉名市を取り上げます。2019年1月、熊本県和水町に「金栗四三ミュージアム」がオープンします。金栗が使用したユニフォームやマラソン足袋などゆかりの品々や資料が展示されています。

 

明治時代の浅草や大塚商店街の撮影は茨城県つくばみらい市のワープステーション江戸で行われました。明治のマラソン大会の撮影は栃木県足利市の市街地より外れた場所で行われました。京都市内では、東京高等師範学校の学生マラソン大会と新入生入学式の撮影が行われました。

 

2019年の大河ドラマいだてんのロケ地について、日本だけでなく海外でもロケが行われています。1912年のストックホルムオリンピックの撮影のためにストックホルムでロケが行われています。大河ドラマではストックホルムオリンピックの模様を取り上げるようです。


 

大河ドラマいだてんの国内ロケ地紹介

スウェーデンで海外ロケの撮影をしている田畑政治と金栗四三 いだてん

 

NHK大河ドラマいだてんは、スタジオ撮影が多い大河ドラマには珍しく、千葉県、三重県、茨城県、熊本県、栃木県、京都府などでロケ撮影が行われています。

そんなロケ地の一つは、いだてんの主人公の一人である金栗四三の生家がある熊本県の和水町(なごみちょう)で、ここでは、中村勘九郎(なかむらかんくろう)さん、中村獅童(なかむらしどう)さん、

綾瀬(あやせ)はるかさん、勝木涼(かちきりょう)さんがロケ撮影を済ませたそうです。

実際の金栗の生家を使っての撮影なので、かなりリアルで臨場感があるシーンに仕上がっているそうですよ。

 

いだてんのロケ地、もう一カ所は、高瀬船着場跡(たかせふなつきばあと)で、こちらは熊本県の玉名市にあります。

ここでは、2018年の5月6日、7日、9日の3日間撮影が行われました。船着場の撮影では、明治時代の衣装を着て、荷車や船を使って荷物を運び出す物資

集積場の活気あふれるシーンが撮影され、

地元エキストラも70名が参加、総勢150名の規模でにぎやかに撮影が行われました。

ほかには、静岡県の掛川市にある国の重要文化財、大日本報徳社(だいにほんほうとくしゃ)の大講堂もロケで登場します。

いだてんでは近代柔道の発祥の地「講道館」として登場するそうです。

いだてんと言えば、大河ドラマとしては異例のストックホルムロケが話題ですが、国内でも色々な場所でロケをしています。

海外のストックホルムは遠くて無理でも、国内なら大河ドラマ聖地巡礼が出来そうですね。


  

 

 

東京五輪ライターオフィス樋口の独り言

幕末ライター オフィス樋口

 

2019年の大河ドラマは『いだてん~東京オリンピック噺~』について取り上げました。大河ドラマといえば、戦国時代か幕末以外を題材にすると視聴率がとれないといわれていたため近現代史を扱うことはほとんどなかったのですが、戦前・戦後の日本が舞台のいだてんの視聴率が気になります。

この大河ドラマでは初めて4Kで制作されます。移り変わる東京をどのように映像化するのか楽しみにしています。

 

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【スポーツと共に歩んだ日本近代史】
いだてん

 


 

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