広告

「はじめての三国志」電子書籍3冊同時発売のお知らせ

2020年3月18日


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし

はじめての三国志編集長kawauso

 

はじめての三国志の読者の皆様こんにちは!kawauso編集長です。

 

はじめての三国志電子書籍_特集バナーa

 

今回、「はじめての三国志」を読んでくれている読者の皆さんのお陰で、3月28日に電子書籍を3冊同時発売する事が決定しましたよ。

 

太史慈

 

ドンドン!パフパフパフ!

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



3冊同時発売される電子書籍のタイトルは?

はじめての三国志編集長 kawauso

 

今回、はじめての三国志から同時発売される電子書籍は、特に読者の皆さんの支持が高かった。

 

 

 

 

こちらの3テーマの特集記事になります。

 

どうして、塩と虫歯とお金の特集を電子書籍化するの?

 

今回、電子書籍化する3冊は、どちらかというと三国志のメインから外れた内容です。ですが、塩、虫歯、お金といずれも人間の生活に密着したテーマを取り扱っていて、実は、こうだった!という意外な事実が満載です。

 

例えば、中国伝説上の最初の王である黄帝(こうてい)は塩利権を巡って戦いを起こした事や、唐王朝が塩税だけで税収の半分を賄っていた事。お金については漢の時代から公共事業にたかる地方豪族が存在した事や、ケチで有名な曹洪(そうこう)がサイドビジネスで金貸しをしていた事実。

歯磨きをしている陸遜

 

歯については、大昔の中国人の虫歯ケアの方法や、中唐の文人、韓愈(かんゆ)が詠んだ歯が抜けてゆく恐怖と諦めをテーマにした漢詩等。

 

曹洪

 

それぞれのテーマに特化する事によって、知らなかった歴史の裏側が見えてきます。

 

電子書籍3冊同時発売の理由

李儒と三国志

 

今回、電子書籍3冊同時発売に至った理由は、三国志ファンの皆さんばかりではなく、三国志を知らない多くの人々に歴史は面白いという事を伝えたいからです。今まで、三国志や歴史に関心が持てなかった人にも、普遍的なテーマである虫歯、お金、塩についてアプローチする事で歴史には様々な見方がある事を知ってもらい、三国志にも興味を持って頂ければ嬉しいです。

 

kindle unlimitedで実質無料で読めます!

法正のkindle unlimited 読み放題サービス特集バナー2

 

今回同時発売する電子書籍3冊は、Amazonの電子書籍アプリkindle unlimitedに加入していれば、実質無料で読み放題出来ます。Kindle Unlimitedでは月額980円で書籍、コミック、雑誌を含む和書12万冊、洋書120万冊以上が読み放題なので、すでに加入している方は、今回はじ三から発売する電子書籍3冊も実質無料で読む事が出来ますよ。

 

はじめての三国志電子書籍サービス

 

読者の皆様宜しくお願いします

 

「はじめての三国志」は、読者の皆様のご声援が前進の原動力です。今回の電子書籍3冊同時発売は、初めての試みですので、是非とも読者の皆さんの周知・拡散を宜しくお願い致します。

 

はじめての三国志電子書籍_特集バナーb

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

-当サイトからのお知らせ