皆さんは風呂は好きですか?それともシャワー派ですか、編集長は風呂派です。三国志の時代には浴槽につかる習慣がありましたが、現在のようにとてもリラックスできなかったそうです。その理由は浴槽がある場所のせいでした。
三国志時代はトイレと浴槽が隣接していた
三国志の時代、浴槽はトイレと隣接していました。なんだユニットバスじゃんなんて思ってはいけません。当時のトイレは下の豚便所に直結していて排泄物は豚に食べられるシステムでしたが、そのために浴室はトイレの臭気が満ちていてとても寛いでいられませんでした。
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三国志の時代はトイレには紙がない
また、当時のトイレには紙がなく、大を済ますとスッポンポンのままで浴室に移動し、桶でお湯を汲んでお尻を洗っていました。これはこれで清潔ではあるのですが、どうしても体が濡れてしまいます。そのため、当時の人はトイレの度に体を拭いて着替えないといけませんでした。
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