広告

三国志の人々がウ〇チの度に着替えた理由

2022年9月11日


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし

 

劉備と徳川家康

 

皆さんは風呂は好きですか?それともシャワー派ですか、編集長は風呂派です。三国志の時代には浴槽につかる習慣がありましたが、現在のようにとてもリラックスできなかったそうです。その理由は浴槽がある場所のせいでした。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



三国志時代はトイレと浴槽が隣接していた

趙雲と孫夫人

 

三国志の時代、浴槽はトイレと隣接していました。なんだユニットバスじゃんなんて思ってはいけません。当時のトイレは下の豚便所に直結していて排泄物は豚に食べられるシステムでしたが、そのために浴室はトイレの臭気が満ちていてとても寛いでいられませんでした。

 

こちらもCHECK

勝負下着の参考に!三国時代の下着ってどんなのだったの?

続きを見る

 

三国志ライフ

 

三国志の時代はトイレには紙がない

オンライン授業の講師を務めるkawauso編集長

 

また、当時のトイレには紙がなく、大を済ますとスッポンポンのままで浴室に移動し、桶でお湯を汲んでお尻を洗っていました。これはこれで清潔ではあるのですが、どうしても体が濡れてしまいます。そのため、当時の人はトイレの度に体を拭いて着替えないといけませんでした。

 

こちらもCHECK

劉備と徳川家康
みんな大好きウ◯チの話!三国志時代のトイレ事情

続きを見る

 

はじめての三国志Youtubeチャンネル3

 

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

-三国志の雑学
-