「どうする家康」今川義元を演じる野村萬斎さん。家康を演じる松潤の印象はコケティッシュでカワイイ息子?

2022年12月9日

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kawauso編集長(石原 昌光)

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kawauso編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務めるほか、紙媒体やWebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者・おとぼけ(田畑 雄貴)

コンテンツ制作責任者

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月に「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感していただけることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。

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人質として今川家で暮らしていた幼き徳川家康(松平元康)

 

 

松本潤さん主演の2023年大河ドラマ「どうする家康」で今川義元を演じる狂言師の野村萬斎さん。今回のドラマでは若き家康の師、そして幼くして父を失う家康の父代わりとして、大きな影響を与える存在です。そんな野村萬斎さんから見て、松潤家康はどう見えているのでしょうか?

 

 

 

ズバリ!松潤家康はカワイイ

 

 

野村さんは松本潤さんの演技について「私の前では非常にコケティッシュというか可愛らしいところもあり、我が子のように演じてくれているのでこちらとしても父親としてやりやすい」とコメント。実際の松本潤さんは39歳なので、もう青年というわけではないけれど、非常に青年らしく演じていて、そこが魅力ではないかとも語りました。

 

 

実の息子、今川氏真との対比

各地を放浪し続けた今川氏真

 

 

松潤家康の師であり、父代わりとして戦国の権謀術数だけではなく、天下を治めるのに重要な統治の仕方、王道を教える重要な役どころを担当する野村義元。

 

今川氏真

 

 

そんな義元には実子である溝端淳平さん演じる今川氏真がいるのですが、家康と氏真の対比について野村さんは「溝端さんは非常にストイックな役作りをされていて、義元がストイックに向かうような重圧をかけているのではないか」とコメント。そして氏真と家康、義元の「息子同士」の対決がドラマの見どころだと語りました。

 

 

見直される文武両道の王者 今川義元

今川義元

 

 

従来、今川義元は桶狭間の戦いで格下の織田信長の奇襲に敗れたとして、政治的に有能ではあるが武士としては弱い公家大名のイメージで描かれてきました。

 

 

悪い顔をしている今川義元

 

 

 

しかし、近年の研究により、戦国大名として分国法を定めて領地を統治し発展させた名君であり、信長の父の織田信秀を威圧し尾張に勢力を伸ばしてきた事も知られています。桶狭間の戦いも信長の計算づくで翻弄されたというより、たまたま信長が奇襲をかけた所に義元本陣があったという不運が重なっていたようです。

 

若き頃の織田信長に敗れる今川義元

 

 

近年の大河でも公家装束にお歯黒の義元イメージは徐々に改定され、しゃべらない演技で恐怖を演出した「女城主直虎」の春風亭翔太さん。剛毅で果断な義元を演じた「麒麟がくる」の片岡愛之助さんと文武両道の義元が登場しています。

 

鉄砲隊を率いる今川義元

 

 

今回、さらに重厚で威厳があり、家康の師となる野村萬斎さんが義元を演じる事で、文武両道の今川義元のイメージがさらに定着するかも知れませんね。

 

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台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。「はじめての三国志」編集長。三国志・中国史を中心に、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を執筆・編集し、当サイトでは4,000本以上の記事を担当。三国志は正史から入ったため、演義を書くときのほうが神経を使うという天邪鬼。故郷・沖縄の歴史に関する勉強会の開催や、ラジオパーソナリティとしての活動も行う。

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