日頃使用しているライフラインで停止しては困るものとして電気があります。懐中電灯くらいは常備していますが、困るのは懐中電灯で照らせる範囲がかなり狭いという事です。そんな時に、この裏技を使えば簡単に懐中電灯の光を大きくできますよ。
ペットボトルに水を入れ下から海中電灯で照らす
やりかたはとても簡単で、ラベルを剥がして水を入れたペットボトルの下に懐中電灯を入れて、スイッチをオンするだけです。懐中電灯の光が水に乱反射して光が拡散し、懐中電灯のみで照らすよりも、はるかに光の範囲が大きくなります。
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白いビニールでも可能
ペットボトルがない場合には、白いビニール袋でも可能です。ビニール袋で懐中電灯を包み、スイッチを入れると光が屈折して拡散し、懐中電灯を照明器具の紐にぶらさげたりすると、簡易的な照明装置にもなりますよ。
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