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上司から出来る部下だなと思わせるテクニック

2023年5月11日


孫権に気に入られる孫峻

 

 

大勢社員がいる中で、あいつだけは他と違うな出来るやつだな!そんなふうに上司に思われたいですよね?今回は、ちょっとした工夫で出来る部下と思われるテクニックを紹介します。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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営業において

夏侯淵

 

あなたは、新規の取引先と交渉をする時、アポなしで飛び込み営業をしますか?職種によってはあるかも知れませんが、多くの場合、取引先と関係がある人、会社の上司なり、OBの人に電話してもらったり、手紙を書いてもらう事があると思います。すでに、取引先と関係性を築いている人を仲介にする事で全くの初対面でも交渉がしやすくなるからですね。

 

 

仲介してくれた人の恩義を忘れがち

ヘタレすぎる徳川家康

 

しかし、多くの場合、私たちは仲介してくれた人の恩義を忘れがちです。それは、仲介してもらった取引先に全力を投入するからですが、これでは、仲介してくれた人はあまりいい気分はしません。大半の人はそうなので、諦めている仲介者もいます。

 

 

交渉が成立したら仲介者にも連絡する

 

ですので、出来る部下を演じるなら、交渉が成功した時に電話でもメールでもあなたのお陰で仕事が上手くいきました!ありがとうございます。と仲介してくれた人に伝えて下さい。たった、これだけであなたの印象はグッとよくなり社内での評価も高くなります。できれば、その後の進捗状況なども定期的に連絡すれば、仲介者はあなたの事を確実に覚えてくれて、その後、別の案件でも仲介者になってくれるかも知れません。ほんの少しの工夫で、あなたの評価はグンとあがるのです。

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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