大勢社員がいる中で、あいつだけは他と違うな出来るやつだな!そんなふうに上司に思われたいですよね?今回は、ちょっとした工夫で出来る部下と思われるテクニックを紹介します。
営業において
あなたは、新規の取引先と交渉をする時、アポなしで飛び込み営業をしますか?職種によってはあるかも知れませんが、多くの場合、取引先と関係がある人、会社の上司なり、OBの人に電話してもらったり、手紙を書いてもらう事があると思います。すでに、取引先と関係性を築いている人を仲介にする事で全くの初対面でも交渉がしやすくなるからですね。
仲介してくれた人の恩義を忘れがち
しかし、多くの場合、私たちは仲介してくれた人の恩義を忘れがちです。それは、仲介してもらった取引先に全力を投入するからですが、これでは、仲介してくれた人はあまりいい気分はしません。大半の人はそうなので、諦めている仲介者もいます。
交渉が成立したら仲介者にも連絡する
ですので、出来る部下を演じるなら、交渉が成功した時に電話でもメールでもあなたのお陰で仕事が上手くいきました!ありがとうございます。と仲介してくれた人に伝えて下さい。たった、これだけであなたの印象はグッとよくなり社内での評価も高くなります。できれば、その後の進捗状況なども定期的に連絡すれば、仲介者はあなたの事を確実に覚えてくれて、その後、別の案件でも仲介者になってくれるかも知れません。ほんの少しの工夫で、あなたの評価はグンとあがるのです。
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