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月刊はじめての三国志2023年5月号 (桃園出版 三国舎)を出版しました


 

はじめての三国志

 

はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。

 

 

kawauso編集長 はじめての三国志主宰・おとぼけ

 

 

5月23日(火)に「月刊はじめての三国志5月号」の出版が決定しました。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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月刊はじめての三国志5月号の表紙は藤の花と貂蝉

月刊誌表紙23.5.70 貂蝉 月刊はじめての三国志

 

5月号の表紙を飾るのは、藤の花と貂蝉です。藤の花は春の象徴で、古来より和歌や俳句の主題ともされてきました。

 

司馬徽とホウ統

 

 

しかも、藤の花はなんと一本の藤の木が数百年生きることもあるんです。つまり、私たちが見ているその藤、何世代もの人々が同じ花を眺めてきたのかもしれませんね。さらに、その鮮やかな紫色は「藤色」と名付けられ、日本の伝統的な色彩表現に大いに貢献しています。しかも藤の花の香り、リラクゼーション効果があるんです。見て楽しみ、匂って癒される、まさにワンダーフラワーですね!。ちなみに5月号では、「はじめての三国志」で掲載された記事をピックアップしています。(2023年5月)

 

 

月刊はじめての三国志5月号の中身

東京大学 kawausoさん

 

 

この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?

 

■■■目次■■■

– 張飛と龐統、アル中がアル中に説教の真相!
諸葛亮、陣形・戦法・軍令を駆使した戦術
– 劉封はどうして魏に投降しなかったのか?
– 曹操は袁紹の友達ではなくパシリだった!どこにそんな証拠があるの?
– 張飛が劉備や諸葛亮よりも長生きしてしまったら蜀の国運には吉だったか凶だったか

 

 

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