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どうする家康は衆道[男色]にも踏み込むのか?

2023年5月28日


どうする家康 正面ver

 

NHK大河ドラマ「どうする家康」今回のドラマの特徴と言えば、それまで大河ではあまり描かれなかったレズビアンなどについての描写もしている事です。では、戦国時代には武士の世界で一般的だった衆道(男色)は描写されるのでしょうか?

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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信長と家康の関係など匂わせはあった

衆道?織田信長と森蘭丸

 

どうする家康では、現在まで男色についての描写はありませんが、織田信長が家康の耳を甘噛みするなど、それらしき匂わせはありました。では、今後も匂わせだけで衆道は描かれないのでしょうか?

 

 

井伊直政と徳川家康

衆道? 井伊直政と徳川家康

 

その試金石となりそうなのが、井伊直政と徳川家康の関係です。徳川実記によると家康は自邸の庭近くに直政の家を造らせて折々通ったと書かれていて、容姿端麗な美男子だった直政を寵愛していたとも取れる書き方をしています。また、武田側の記録である甲陽軍鑑には、万千代(直政)が近年、家康の御座を直すと書かれていて、この御座を直すとは夜伽をするの隠語であり、直政が家康の衆道の相手だったと書かれているのです。

 

直政の反応は乙女のようでもある

銃で足を撃たれて落馬し亡くなる井伊直政

 

当初こそ、家康を毛嫌いし命まで狙った井伊直政ですが家康が首を獲られたと誤認した時には激しく動揺、その後は家康の悪口を言う遠江の民に対して、不快そうに距離を置くなど家康を思慕している様子が窺えます。これは、家康に対し主君と家臣ではなく、恋愛感情も抱いていると取れなくないでしょうか?

 

すでに平清盛で同性愛は描かれた

嚴島神社を今の姿に改修した平清盛

 

NHK大河ではすでに「平清盛」で藤原頼長と源義賢による衆道のシーンが描かれています。頼長が多くの衆道相手を持っていた事は事実であり、それを正確に描いただけとも言えます。だとすると、今回のどうする家康でも家康と直政の同性愛が描かれる可能性も高いのではないかと思われます。

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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