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大谷翔平、アメリカでの人気に疑問の声[野沢直子の発言が議論を巻き起こす]

2023年8月24日


朝まで三国志2017 観客 モブ

 

日本国内において、大谷翔平は間違いなく国民的なスターであり、エンジェルスの選手としてその名は広く知られています。しかしながら、サンフランシスコ在住の野沢直子の発言によれば、アメリカにおける大谷の人気は、メジャーリーグのファンが知っている程度で、アメリカンフットボールやバスケットボールのスター選手と比較すると、やや控えめなのだとのことです。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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ニッポン放送のラジオ番組での発言

おとぼけ(田畑)ナレーション

 

2023年8月16日、ラジオ番組「ナイツ・ザ・ラジオショー」にゲスト出演した野沢直子。番組の中で、ナイツの塙宜之が「アメリカでは大谷翔平は人気ないって言う人もいますけど、実際のところどうですか?」と質問。野沢は、「炎上したら嫌なんだけど」と前置きしつつ、アメリカでは野球自体がバスケットボールやアメリカンフットボールに比べて地味で、大谷の人気はあるけれども知名度は限定的で、野球がアメリカのスポーツシーンで主流ではないことを指摘しました。また、スーパーボウルの開催時には街中が人で賑わうのに対して、野球はその限定的なファン層によって支えられており、これに温度差があると述べました。大谷翔平は確かに人気はあるが、バスケットボールやアメリカンフットボールのスター選手と比較すると、注目度には限界があるとの見解を示しました。

 

 

ぶっちゃけ大谷は日本で過剰に報道されてるだけ?

テレビを視聴するkawauso編集長

 

実際、この春にはアメリカの調査会社によってメジャーリーグベースボールの人気選手トップ25が公表されましたが、大谷翔平はその中に含まれていませんでした。彼の知名度は上昇傾向にありながらも、アーロン・ジャッジやミゲル・カブレラ、クレイトン・カーショーといった選手には劣っているのです。日本国内での異常なまでの大谷翔平への人気とは異なる、温度差が存在すると言えるでしょう。

 

 

日本国内でもそこまでの知名度では?

東京スカイツリー、kawausoさん

 

人気者である大谷翔平でさえも、水曜日のダウンタウンが行った「日本の有名人知名度ランキングTOP100」では、驚くべきことに32位に位置しました。同じプロ野球選手としては、イチローが6位、ダルビッシュが19位、長島一茂が22位となっています。しかし、大谷はまだ29歳。今後もその記録を伸ばし、タイトルを獲得することでしょう。これまでの評価が高すぎた可能性もある一方、今後はメジャーリーグでも有数の知名度を持つ選手として成長する可能性も考えられます。

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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