広告

キングダム782話ネタバレ「司馬尚独走!止まらないHa〜Ha」レビュー考察

2023年12月21日


はじめての三国志_ページネーション

こちらは2ページ目になります。

キングダム782話ネタバレ確定速報

1ページ目から読む場合は、上記の緑ボタンからお願いします。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



止まらないSIBA SHOW!

 

司馬尚の本当の狙いに気が付いたのは田里弥でした。「このままではマズい、司馬尚の独走を止めて、必ず討ち取らないと王翦将軍が危ない」そう考えた田里弥はジ・アガなど放置し、存在する全兵力で司馬尚の足を止めるように命令を出そうとします。しかし、田里弥の指示は間に合わず、司馬尚はジ・アガと合流し無事を確認すると、さらに馬のスピードを上げます。狙うのは本陣にいる王翦大将軍の首、これを落とせば戦いは趙の完全勝利です。

 

何も知らずに結構呑気してた李信

 

李信は李牧の策略に見事にハマってしまいました。強力な武力を持つ李信が王翦から離れれば、もはや万に1つも司馬尚の武を止められる存在は秦にはいない。この事実に気づいた時、李信はどんな顔をして悔しがるのでしょうか?李信は本能型だからしょうがないとしても、まんまと李牧の罠の手助けをした形の軍師、河了貂って一体…

 

 

キングダム782話ネタバレ「全力で秦軍を妨害する助攻」

馬で高速移動する王翦

 

ここまできて田里弥や倉央は全てを悟りました。李牧の登場と敗走、そしてジ・アガ登場や楽彰、フーオンの挑発的な登場は、すべて秦軍の注意を引き付けて動きを止め、主攻の司馬尚に王翦までの一本道を独走させる助攻に過ぎなかったのです。唯一兵力を残していた倉央は、なんとか司馬尚を追いかけようとしますが、そこにカン・サロが登場。倉央軍も動きを止められてしまいました。もはや万事休す、強力な司馬尚軍に王翦は鄴攻めの時のように本陣を捨てて逃げるのでしょうか?キングダム783話に続きます。

 

キングダムを100倍楽しむ

 

 

【次のページに続きます】

次のページへ >

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

-キングダムのネタバレ考察
-