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キングダム783話ネタバレ「子どもじみた手」レビュー考察

2024年1月4日


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キングダム783話最新確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム783話ネタバレ「三万対三万」

行軍する兵士達b(モブ)

 

田里弥と倉央が話をしている間に、司馬尚の無傷の騎兵と歩兵隊合計3万は、大した抵抗を受ける事もなく王翦本軍の3万と対峙します。王翦本隊は矢を放って、動きを止めようとしますが、司馬尚軍は少しもひるまずに突き進んできました。しかし、ここに王賁に留守を任された玉鳳軍の関常が2万を率いて司馬尚軍を挟撃し脇腹に突っ込みます。これで司馬尚軍は、正面と横の玉鳳軍にすり潰されて奇襲は失敗かと思われました。

 

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機関車司馬尚の突進

呂布、黒山賊

 

ところが横からの玉鳳軍の攻撃を受けても司馬尚軍は崩れません。それどころか司馬尚自らが前線に出てきて、その巨体で矛を振り回して王翦本軍の兵力を面白いように削減していきます。まさにキングダムの機関車、いかなる攻撃も退ける司馬尚は、このまま王翦の前に出てきてしまうのでしょうか?

 

 

子どもじみた手

 

さて、そんな事になっているとは夢にも思わない飛信隊は李牧が隠れた砦を全力で攻めています。まもなく砦は拍子抜けするほど簡単に城門が開き、そこに飛信隊は殺到しました。李牧を探し回る飛信隊ですが、どこにも李牧はいません。焦っている間に、城の中に掘られた地下道を発見します。すでに李牧は砦にはなく、地下道を使ってどこかに逃げた後だったのです。ようやく李牧に欺かれた事を知った河了貂は馬から落ちてしまいます。ここで新年一発目のキングダム783話は終了です。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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