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キングダム785話ネタバレ「大女」レビュー考察

2024年1月24日


はじめての三国志_ページネーション

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キングダム785話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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死ぬまで俺の傍にいろ

禰衡と鍾離昧と韓信

 

倉央とウヒョった糸凌ですが、まだ倉央に対する不信感は拭えていませんでした。そして「これで気が済んだだろう」と倉央のテントを出て行こうとしますが、倉央は糸凌を離そうとはせず「お前は昼も夜も戦場でも、一生、俺の傍にいろ」と言いました。糸凌が呆然としていると「お前は一生、俺の傍にいるんだ、返事は、はいだ」と断定します。この言葉で糸凌の不信感は完全に解けます。糸凌は「はい」と答え、また倉央とウヒョリ始めました。

 

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死が二人を分つまで

韓信

 

さて、たっぷりと死亡フラグを見せられた上で、場面は現在に戻ってきます。倉央は糸凌を置き去りにする事を決断しかねていますが、田里弥が「我々が戻らなければ王翦様は討たれる」と強く言うと決心したように全軍の半分で司馬尚軍の背中を叩くと宣言します。そして「また激しく抱いてやるから夜の分の体力は残しておけよ」と糸凌に告げ、糸凌もアイコンタクトで答えました。

 

キングダム785話ネタバレ「ジ・アガを阻止する糸凌」

項羽

 

倉央と田里弥の軍勢が王翦本陣へ引き返そうとすると、カン・サロとジ・アガも焦り出します。このまま司馬尚軍の背中を倉央と田里弥に討たれると、さすがに司馬尚でも厳しいと考えているようです。そこでカン・サロはジ・アガに倉央と田里弥を追わせようとしますが、それに気づいた糸凌が猛然と2人に襲い掛かり、2人は落馬しそうになります。

 

女でも容赦せん

李傕・郭汜祭り

 

糸凌の奮戦にカン・サロの表情が変わりました。そして女を殺すのは気が進まんが、我らも大将を守らねばならぬと本気で糸凌を殺しにかかる事を宣言します。どう考えても、ジ・アガとカン・サロ相手は分が悪い糸凌ですが、今回の回想シーンはやはり糸凌退場のお別れ回だったのでしょうか?キングダム786話に続きます。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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