キングダム790話ネタバレ「青歌の血」レビュー考察

2024年3月14日


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キングダム790話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム790話ネタバレ「敵を粉砕し青歌に帰る」

行軍する兵士達a(モブ)

 

回想シーンから戻ってきた司馬尚は、青歌の兵士に呼び掛けます。少し長い内容ですが、要約すると青歌の兵士が血を流すのは、譲れない青歌の誇りを示す時だけだとし、こんな所で青歌の血を流してはならない。我々は生きて青歌に帰り、息子や父たちに会うのだと呼び掛け侵略者を打ち砕けと号令します。その司馬尚の一言で意気消沈していた青歌兵の士気が爆アゲになり、再び、秦軍を圧倒しはじめます。

 

楽彰とカン・サロも合流

王翦

 

やばい雰囲気を察知した倉央は、一刻も早く司馬尚を討てと号令を出しますが、その時、秦の兵士を天高く吹き飛ばして、亜光将軍を追ってきた楽彰が到着します。さらに楽彰を追いかけるように前線を離脱してきたカン・サロまで登場しました。これで一時は王翦有利に傾いた状況がたちまち逆転しました。

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

 

逃げるんだよぉ!王翦

馬で高速移動する王翦

 

カン・サロが登場した事で倉央は糸凌が討たれた事を察して一瞬動揺します。しかし、気を取り直し、もはや秦軍の勝機が去った事を悟り、王翦将軍を一刻も早く避難させよと兵士に命令を出しました。一方の青歌軍は、司馬尚の爺が、もはや青歌の勝ちパターンに嵌ったと勝利を確信し秦兵を皆殺しにして王翦の首を獲れと号令を出します。というわけでキングダム791話に続きます。

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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