これからは車中泊よりコレ![噂のハイウェイホテル]

2024年3月21日


自動車(クラシック)に乗るkawausoさん

 

 

高速で長時間自動車を運転していて眠気に襲われた経験は、ドライバーなら一度はあるのではないでしょうか?そんな時は、サービスエリアに車を停めて仮眠が一般的ですが、車のシートって寝返りも打てないし疲れもそんなに取れないですよね?そんな高速道路を長時間運転するドライバー向けに最近は高速道路のサービスエリアやパーキングエリアに併設されたハイウェイホテルが増えているんです。

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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車中泊より快適な「ハイウェイホテル」

曹操 耳で聞いて覚える三国志

 

近年の高速道路には、サービスエリア・パーキングエリアに宿泊施設が併設されています。これらは一般にハイウェイホテルと呼ばれ一泊数千円で泊れる場所も珍しくありません。ただ、一般ホテルと違い、高速内のホテルは道路の利便性を高める目的で設置されるので豪華なレストランなどはありません。しかし、ビジネスホテル並みに客室にはテレビや冷蔵庫、Wi-Fi環境が整えられ、部屋もシングルとダブルなどバリエーションがあるのがほとんどで、トラックやバスドライバーのみならず家族旅行や出張中のビジネスマンにも愛用者が増えています。また宿泊ではなく入浴や休憩に対応したホテルもあり、疲労や眠気を取る為にちょっと利用したいというドライバーにも喜ばれています。

 

 

暖かい朝食やフードコート割引もつく

 

ハイウェイホテルでは、暖かい朝食がついたり、サービスエリア内のフードコートで食事が割引されたりするケースもあります。そのようなサービスがなくても、エリア内のファストフードやコンビニを利用できるのがサービスエリア内のホテルのメリットと言えますね。

 

 

料金所で下車せずに移動

 

通常ホテルの場合、高速の料金所を降りてからの利用ですので、余計に高速料金がかかってしまいますが、ハイウェイホテルなら料金所を通らず、そのまま高速に乗って移動できるので時間もお金も節約できます。また、午前0時になるまでハイウェイホテルで休憩を取ってから出発すれば、確実に深夜割引の適用が受けられお得です。

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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