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キングダム794話ネタバレ「根を残す」レビュー考察

2024年4月18日


はじめての三国志_ページネーション

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キングダム794話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



根を残せ

王忠

 

亜花錦は俺の働きは値千金だろうと自慢しつつ、王翦に対して見事な負けっぷりだったと挑発的な言葉を投げかけます。そして、まだ助かったわけではないが追って来る青歌軍は俺が食い止めるから、なんとか逃げきれと檄を飛ばします。ボロ負けでも王翦が生き残っている限り秦は再起できる。俺は王翦に賭けた!根を残せというのです。

 

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復活の王翦

ビジネスライクな王翦

 

亜花錦の上から目線に対し、王翦は「亜花錦ごときが誰に対してモノを言っている?私が黙っているのは復活の為の策を練っているからだ」とようやく傲岸不遜な態度を取り戻しました。亜花錦は王翦の復活を見て「その意気だ」と言って喜び、追撃してくる青歌軍に対して突撃していきます。

 

キングダム794話ネタバレ「敗北の光景」

敗北し倒れている兵士達a(モブ)

 

亜花錦の活躍で、なんとか青歌軍の包囲を抜け出した倉央が見たのは一方的に蹂躙されていく秦軍の姿でした。それは常勝不敗の王翦の軍団にいた倉央が初めて見る光景でした。そして倉央は青歌軍に蹂躙される秦軍の中に孤立しているであろう糸凌を不憫に思い涙を流します。

 

糸凌が力尽きる

敗北し倒れている兵士達b(モブ)

 

同じ頃、糸凌は2人の秦の騎兵に守られながら虫の息で移動していましたが、倉央と同じ蹂躙される秦軍を眺めながら、遂に力尽きました。2人の騎兵は涙を流し、我々も、すぐに追いつきますと言い、押し寄せてきた青歌軍に突撃して討死しました。これで糸凌の死も確定でしょう。

 

キングダムネタバレ考察

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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