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キングダム803話ネタバレ「三本目の柱」レビュー考察

2024年7月11日


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キングダム803話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム803話ネタバレ「騰が韓を滅ぼす宣言」

騰将軍(キングダム)

 

何度かの冗談の応酬があり、ようやく真顔になった騰は、昌平君の軍制改革が成功し、秦が新しく20万の兵力を動員した事と、その兵力が飛信隊や玉鳳軍や楽華軍に振り分けられる事を李信に告げます。そして、騰は自分が史上、誰も手をつけなかった六国滅亡の先鋒に立ち、韓を滅ぼす事を宣言します。

 

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韓を滅ぼす理由

宋銭 お金と紙幣

 

そして、騰は昌平君の軍制改革の三本柱の最後が韓を滅ぼし、その財産と人材を駆使して趙を滅ぼす事であると告げました。六国で最弱の韓はあくまで趙を滅ぼすための最初のステップで滅亡させられるわけですが、それが容易ではないと騰は告げます。

 

タイムリミットは2年

李牧

 

それは、韓が古くからの魏と趙の同盟国であり、二か国は何としても韓を救うべく、救援軍を送り込んでくるからです。この救援軍は李牧と呉鳳明であり、玉鳳軍と楽華軍は、両者を抑えるために兵力を増強して国境を守備しています。ただし無制限に防衛は出来ず、玉鳳軍と楽華軍が魏と趙を抑えられるのは長くても二年だと騰は分析します。つまり、飛信隊と騰軍が二年で韓を滅亡に追い込まないと秦の中華統一の野望は完全に潰えてしまうのです。

 

キングダムネタバレ考察

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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