広告

キングダム817話ネタバレ「拮抗を崩す」レビュー考察

2024年11月14日


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし 東京スカイツリー、kawausoさん

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム。第817話では、いよいよ秦と韓の激突が描かれます。両軍の実力が拮抗するなか、騰は十騎の兵力で戦場を抜け出すのですが、これが大逆転の前触れなのか?それでは行ってみよう!キングダム817話がキターーー!

kawausoさんのキングダムがキター!

 

この記事にはキングダム817話のネタバレが含まれます

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



キングダム817話ネタバレ「組織化され強い韓」

三国時代の弓兵(兵士)

 

いよいよ激突する両軍ですが、序盤に優勢だったのは韓でした。十数年以上も大きな戦争を意見していない韓ですが、行き届いた訓練により統率の取れた動きをしていて、次第に秦軍を包囲していきます。

 

経験では秦

金の兵士を泣かす強い岳飛

 

じわじわと数を減らす秦の新兵は、このまま押しつぶされて皆殺しにされると恐怖を抱きます。しかし、先輩格の干斗が登場し、韓の勢いはいつまでも続かないし、俺達はお前達を見殺しにして逃げないとして、進んで前線に突き進んでいきました。

 

キングダムを100倍楽しむ

 

 

 

 

新兵を狙え

陳平

 

先輩たちに勇気づけられたのか、次第に秦軍が盛り返します。実戦経験を積んだ秦は、次第に経験不足の韓を圧倒し始めました。ここで韓には茶羽というベテランの武将が登場し、騰の言う事を真に受けるな、強いのは歴戦の兵だけで、新兵は大した事がない。新兵を狙えと命じ、秦の勢いが再び停滞しました。

【次のページに続きます】

次のページへ >

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

-キングダムのネタバレ考察
-