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キングダム822話ネタバレ「騰の進撃」
同じ頃、騰も先陣を切って韓軍に突撃を繰り返していました。その速さは録嗚未でも容易に追いつけない程でした。しかし、急ぐ分だけ騰が孤立し敵に包囲されるリスクも抱えます。しかし、そんな事は騰も百も承知でした。騰の狙いは洛亜完が騰を討つために丘の上から下りてくる事だったからです。そんな騰の思惑に乗ったように洛亜完が丘の上を駆け下りていきました。
あとづけの逸話
洛亜完が丘を降りて突撃した事で一気に空気が変わる韓軍。そんな時、隆国が洛亜完とは、あの洛亜完か?と騰に質問します。隆国の話では、二十年前、韓・魏・趙が天下の覇権を巡って争っていた時期があり、もっとも劣勢の韓の滅亡が危ぶまれたそうです。しかしその中で魏の呉慶の侵攻を跳ね返し、趙の廉頗の侵攻をも何度も跳ね返したのが、その当時、千人将になったばかりの洛亜完と博王谷だったそうで、そのあまりの天才ぶりに魏と趙は2人を凶星と呼んで恐れていたのだとか、そしてあの王騎も2人といずれ対戦する日を楽しみにしていたのだとか…色々言われて録嗚未もなんか思い出してきたようです。
過去の天才
しかし、騰は天才は天才でも過去の天才だと切り捨てます。なぜならば韓はこの二十年間、大きな戦を経験してなく、洛亜完も博王谷も大きな戦争は二十年ぶりなのです。この二十年のブランクは、いかに天才であっても埋める事は出来ないと騰は断言します。
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