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キングダム826話ネタバレ「質の差」レビュー考察

2025年2月13日


はじめての三国志_ページネーション

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キングダム826話ネタバレ確定速報

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キングダムの子孫

 

 

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム826話ネタバレ「不利なら退け」

逃亡する兵士 三国志ver

 

さらにヨコヨコを貸してくれる洛亜完に対し博王谷は、まさか俺が負けるとでも思っているのか?と質問すると洛亜完は「まさか…」と一笑に付し、それでも今回の戦いは負ければ韓の滅亡に直結する大事な戦いで、少しの油断も許されない。万全を期したいだけだと答えました。そして、アリエナイ事ではあるがと前置きした上で、もし李信の実力がお前の想像を超えていたなら、その時は無理をせずに退けと伝言します。

 

史実版の春秋戦国時代の年表

 

 

 

 

 

 

質の差

矛を持った信

 

さて、現実世界で李信にガンガンにボコられている博王谷。なんでだ?なんで、悪の侵略者のこいつが、ここまで強いのだ?俺は韓を滅亡させない一心で頑張っているのに…現実を受け入れられない博王谷。そこで一瞬、「退いてもええんやで」という洛亜完の言葉が脳裏をよぎります。しかし博王谷にもプライドがあります。俺は中華全土から引っ張りだこだった男。それでも韓を守る為に英傑になれる道を捨てた。こんな所で侵略者に屈してたまるか!

 

キングダム武将の哀しすぎる最期

 

 

 

 

 

首チョンパ

はじめての三国志編集長 kawauso

 

力を振り絞り、博王谷の矛が李信に振り下ろされます。これは一発逆転か?と思いきや、李信はマトリックスよろしく間一髪で刃をすり抜けると、ルラア!!と王騎の矛を横に一閃!ここで見開き2ページ。博王谷の肩あたりに半分くらい矛が突き刺さっています。そして、次のページでは博王谷の肩から上がチョンパされて英呈平原の空を舞っていました。♪めーぐーるー!めぐる季節のな~かで~ぇ!あーなーたはー何うぉ?見つけるだァろぅうぉ~。というわけで博王谷死亡確認!By王大人です。

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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