広告

キングダム834話ネタバレ「韓軍の士気」レビュー考察


はじめての三国志_ページネーション

こちらは2ページ目になります。

キングダム834話ネタバレ確定速報

1ページ目から読む場合は、上記の緑ボタンからお願いします。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



キングダム834話ネタバレ「玉鳳と楽華」

三国志のモブ 反乱

 

一方で宜安と東砂での韓軍の大敗を受けて、魏と趙の国境付近では韓を救うべく10万規模の軍勢が動員されていました。魏では凱孟と呉鳳明が10万の軍勢で玉鳳軍へ襲い掛かります。一方、趙では舜水樹と馬南慈の10万の軍勢が蒙恬の5万の軍勢に攻撃を仕掛け、その隙をついて黄河を渡り、韓を救援しようと積極的に仕掛けてきます。極めて劣勢の蒙恬と王賁ですが、李信に心配をかけないためギリギリまで魏と趙の援軍を食い止めるつもりのようです。

 

キングダム武将の哀しすぎる最期

 

 

 

咸陽

洛陽城

 

咸陽では、秦王嬴政以下、昌文君のようないつもの面子が一喜一憂です。英呈平原での大勝利に喜んだのも束の間、魏と趙の軍勢が玉鳳軍と楽華軍の倍の数で攻めてきている情報は、韓の攻略がスピード最優先である事を痛感させました。それでも咸陽から出来る事は、新鄭の前線に立つ騰を信じる事だけでした。

 

キングダムと三国志の違い

 

 

 

 

韓軍の士気

夏侯惇

 

洛亜完の大敗の報告以来、急速に存在感を増す夏侯龍。今回も当たり前のように宮廷に顔を出すと、王に対し韓の兵士の士気が足りないので人民が最後の1人になるまで戦えと直接声明を出して欲しいと要求します。王族は困惑しますが、夏侯龍の武力を恐れて何も言い出す事が出来ません。いつも通り、嫌な汗をかきながら戸惑っているように見える韓王ですが、果たしてどんな決断を下すのでしょうか?

 

キングダム年表

 

【次のページに続きます】

次のページへ >

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

-キングダムのネタバレ考察
-