広告

キングダム842話ネタバレ「業の深さ」レビュー考察


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし オンライン授業の講師を務めるkawauso編集長

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム。842話では衝撃の展開が待っていました。自ら国を亡ぼす決断を下してしまった寧姫とその決断を強いるような事をしてしまった騰。その反動が今回で爆発します。それでは、行ってみよう。キングダム842話がキターーーー!

 

 

はじめての三国志編集長 kawauso

 

 

※この記事には『キングダム』第842話のネタバレを含みます。物語を楽しみにされている方は、この先の閲覧にご注意ください。本記事では、キングダムの魅力を大切にしながら、個人の感想や考察を交えてお届けしています。ネタバレを避けたい方は、先に本編をお楽しみいただいてからお読みください。

 

kawausoさんのキングダムがキター!

 

 

すでに本編をお読みになった方は、ぜひ一緒に物語を深掘りしましょう!

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



キングダム842話ネタバレ「橋の上」

騰将軍(キングダム)

 

橋の上で寧姫に出会った騰は、ずっとあなたの事を心配していたと告げます。一方で寧姫は動揺する様子もなく、騰に橋の上を歩きながら話しませんかと誘い、騰はこの提案に乗りました。

 

 

人は死んだらどうなるのか?

天国 あの世 村人 モブ

 

橋の上で寧姫は、人は死んだらどうなるのか?と騰に質問します。そして寧姫は韓の為に命を懸けた人々の努力を全て無にした存在として、永遠に彼らの呪いを受けるだろうと言います。それに対して騰は、寧姫の決断によって新鄭の住民は救われた事も事実だと諭しました。

 

キングダムの子孫

 

 

 

 

それでも恨みは功績に勝る

朝まで三国志201 観客2 モブでブーイング

 

寧姫は騰の言葉を慰めとして受け止めつつも、それでもトータルすれば、韓の歴史を終わらせた私の罪は功績よりも重いと完全に加害者・贖罪モードに突入。ああ、来ましたキングダム名物、色々面倒くさい事を言う女パターンです。

 

史実版の春秋戦国時代の年表

 

【次のページに続きます】

次のページへ >

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

-キングダムのネタバレ考察
-