大人気春秋戦国時代漫画キングダム。842話では衝撃の展開が待っていました。自ら国を亡ぼす決断を下してしまった寧姫とその決断を強いるような事をしてしまった騰。その反動が今回で爆発します。それでは、行ってみよう。キングダム842話がキターーーー!
※この記事には『キングダム』第842話のネタバレを含みます。物語を楽しみにされている方は、この先の閲覧にご注意ください。本記事では、キングダムの魅力を大切にしながら、個人の感想や考察を交えてお届けしています。ネタバレを避けたい方は、先に本編をお楽しみいただいてからお読みください。
すでに本編をお読みになった方は、ぜひ一緒に物語を深掘りしましょう!
この記事の目次
キングダム842話ネタバレ「橋の上」
橋の上で寧姫に出会った騰は、ずっとあなたの事を心配していたと告げます。一方で寧姫は動揺する様子もなく、騰に橋の上を歩きながら話しませんかと誘い、騰はこの提案に乗りました。
人は死んだらどうなるのか?
橋の上で寧姫は、人は死んだらどうなるのか?と騰に質問します。そして寧姫は韓の為に命を懸けた人々の努力を全て無にした存在として、永遠に彼らの呪いを受けるだろうと言います。それに対して騰は、寧姫の決断によって新鄭の住民は救われた事も事実だと諭しました。
それでも恨みは功績に勝る
寧姫は騰の言葉を慰めとして受け止めつつも、それでもトータルすれば、韓の歴史を終わらせた私の罪は功績よりも重いと完全に加害者・贖罪モードに突入。ああ、来ましたキングダム名物、色々面倒くさい事を言う女パターンです。
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