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知らずに使うと年齢がバレる?昔と今で呼び名が違うアイテム五選

2023年2月12日


 

東京スカイツリー、kawausoさん

 

筆者は40代ですが、昔と今で呼び名が変わったアイテムに時々出くわします。衣類でもチョッキはベストと言い換えられていますし、バイキングはビュッフェですし、スパゲティはパスタになってしまいました。今回は知らずに使うと年齢がバレる今と昔で呼び名が変わったアイテムを紹介します。

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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ズボン→パンツ

 

 

筆者が若い頃はズボンと言っていて、パンツは下着の事でしたが、今は普通にパンツスーツなどと言いますね。これについては、未だに慣れないです。

 

 

 

アベック→カップル

法正と張松

 

 

こちらも筆者が若い頃は、男女のペアの事をアベックと言っていました。アベックもカップルも昭和の初期からある言葉だそうですが、最初はアベックが語感がハイカラという事で浸透、しかし、その後、カップルが巻き返したのだそうです。

 

 

 

カツラ→ウイッグ

 

 

カツラは現在でも使いますが、すでに余り良い意味ではなくなっています。ウイッグは髪の毛のボリュームが落ちた部分に使う「つけ毛」の事ですが、つけ毛の持つ、いかにも中高年風なイメージが払拭できるためか、現在ではウィッグが主流です。

 

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ジーパン→デニム

東京五輪でテロ対策をしている警察や警察犬 いだてん

 

 

インディゴ染料で染めた厚手のパンツの事をジーパンと言いますが、現在ではデニムが主流です。と言う事は松田優作が演じたジーパン刑事は、もし現代にいればデニム刑事になってしまうのでしょうか?まさに「なんじゃこりゃあああ!」ですね。

 

 

 

リンス→コンディショナー

お風呂に入る曹操

 

 

これも、いつの間にやらリンスとは言わなくなりコンディショナーになりました。昔はシャンプーとリンスが一緒になったリンプーと言う商品もあったんですよ。

 

 

 

今後も変わっていくモノの名前

宇治様とkawauso編集長 おふざけ

 

 

最近でもオレンジをオランジェと言ったり、アイスクリームをジェラートと呼び変えたり、姑息な改名が続いているようです。洋服屋さんをアパレル系とか言うのも似たようなものですね。

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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