広告

超独特?関根勤さんが思わずブチ切れた発言とは?

2023年3月31日


おとぼけ(田畑)ナレーション

 

タレントの関根勤さんが出演するyoutube動画、関根勤チャンネルにおいて、かなり独特な関根さんのブチ切れポイントについて語る場面がありました。バラエティでも後輩を立て、かなり温厚なイメージがある関根さんをムッとさせる独特な地雷ポイントは何なのでしょうか?

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



関根勤がブチ切れた雨男発言

公孫瓚と劉虞

 

事件は何十年も前、とある会員制のゴルフクラブのロッカーにいた関根さんの身に起きました。ロッカーには初対面の先客がいて、同じクラブの会員だと思った関根さんは「今日は生憎の雨模様ですね」と無難に天気の話をしました。すると、その先客の人は「関根さん雨男なんじゃないですか?」と初対面の関根さんを雨男呼ばわりしたそうです。思わずムッとした関根さん。「そんなんじゃないですよ!」と言ってロッカーをバタンと閉めて出て行ってしまいました。

 

関根さんは非科学的な話が嫌い

 

これだけ聞くと、関根さんは初対面の人に雨男呼ばわりされて怒ったんだなと思いますが、理由は全然違います。関根さんは非科学的な話が大嫌いで、(この世に雨男なんかいるわけねーだろ、つまんない事言ってるんじゃないよ)と思いブチ切れたのです。確かに、雨男が本当にいるなら、世界に干ばつに苦しむ地域はなくなるハズですけど、でも、非科学的な事を言われたからムッとするって、かなり変わってますよね?

 

 

じゃあ、アンビリバボーのあれは…

曹操の頭痛の原因は関羽?

 

そうなると、関根さんがレギュラーを務める奇跡体験アンビリバボーの心霊写真特集とかで、関根さんが怖がっているのは演技だったのでしょうか?その辺、気になりますよね?関根勤チャンネルでは、その点には触れていませんが、過去に筆者が関根さんがパーソナリティーを勤めていた深夜ラジオ、コサキンdeウヮオ!を聴いていた時には、関根さんは心霊現象を信じていないとコメントしていて、アンビリバボーのリアクションについては「ごめんね、その辺大人で…」と、ほぼ演技である事を暴露していました。

 

反省していた関根さん

ちょっとやり過ぎたと反省する諸葛亮孔明

 

非科学的な発言にムッとしてロッカーを出てしまった関根さんですが、後々、一般の人に対してあの対応はプロじゃないと反省したそうです。そこで、今度同じ事を聞かれたら、ムッとせずに「そうですか?じゃあ雨ごいダンスでも開発しましょうかね!」と言い返す予定だそうですが、それ以来、同じ質問をされた事はないそうです。

 

▼こちらもどうぞ

海賊が建国したイギリスはどうやって生まれたの?英国の歴史(前編)

 

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

-外部配信