『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
6月20日(月)に「月刊はじめての三国志6月号」の出版が決定しました。
6月号の表紙を飾るのは、花嫁・孫尚香です。6月と言えばジューンブライドですね。古くからヨーロッパで「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」とされる言い伝えのこと。
ジューンブライドとなる6月は、日本では梅雨の季節にあたり天候も安定しませんが、海外ではハワイやヨーロッパを始め乾季に入っている国が多く、心地よい気候で結婚式が行える季節のようです。特に海外挙式を考えているカップルにとっては、最高のウエディングシーズンと言えます。
ちなみに6月号では、「はじめての三国志」で掲載された記事をピックアップしています。(2022年6月)
この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■■■目次■■■
– 龐徳公とはどんな人?孔明や龐統にあだなをプレゼントした世捨て人オジサン
– 諸葛亮はなぜ祁山にこだわったの?祁山の戦いから戦略的価値を考察
– 姜維の北伐は必要だったの?失敗した原因は何だったのか考察してみた
– 官渡の戦いは関羽を神にする登竜門だった!三国志演義を新たな視点で解釈
– 諸葛亮の死因は性格にあった?仕事を抱え込みすぎた背景を考察