やぁ、兄弟
昨日2015年4月1日はエイプリルフール企画第1弾として4つのエイプリルフールネタをサイトに掲載された。
今回はその4つのエイプリルフールのネタバレを紹介しようと思う。
1日限定エイプリルフールのヘッダー
1日限定で桜と許褚をモチーフとしたヘッダーを掲載した。
このヘッダーにも多くのネタが仕込まれているんだ。。。。
右上に薄くUSO(嘘)と書いており、更に 向かって左から馬、鳥、龍、うさぎ、犬も隠れています。
赤字の「はじめての三国志」は真っ赤な嘘です、という意味で赤字になっています。
今回のデザインの製作者:よりぶりん氏
卑弥呼の正体について
【日本最大ミステリー遂に解明か?】邪馬台国・卑弥呼の正体につながる新たな手がかりを発見!
こちらは歴史ライター石川氏によるエイプリルフールのネタ記事だ。
この記事にも多くのエイプリルフールネタが隠れている。
同大学の歴史学教授、永降留教授が解読を行った結果、この竹簡は呂布が自分の妾に送った手紙であったことが分かりました。
ここで注目をしていただきたいのが、永降留教授(えいふりる)教授だ。
このエイプリルフール記事も夢がある内容だ。
1800年前の古代中国に鉄軌道跡を発見
1800年前の古代中国に鉄軌道跡を発見、燃料不足解消か?長安から漢中までの鉄軌道
こちらは歴史ライターkawauso氏によるエイプリルフール記事だ。
長安から漢中まで手押しトロッコのような賃車が走っていた可能性が高いと、こちらもロマン溢れるネタ記事だ。
注目して頂きたいのが稲井大学の博士たちのコメントだ。
稲井大学の考古学博士、有江氏と名井氏のコメントによると、、
稲井大学(いない/存在しない)大学の 有江氏(ありえ)と名井(ない)。
エイプリルフールのネタ記事だとしても、胸が踊る記事じゃないだろうか?
しかし、kawauso氏によると、本当に鉄軌道跡が今後発見されるのではないか?との見解をしている。
理由としては当時は食料不足で牛や美味が貴重だったのは事実。
孔明が木牛と流馬を製作したのを見て、国力の高い魏がもっと大規模にやろうぜ、となったかもしれないと熱く語ってくれた。
衝撃の新事実・・・諸葛孔明は実は二人いた!?
歴史ライター東方氏による孔明が二人いた説
中国国内には孔明を祀った『武侯祠』(ぶこうし)というやしろがいくつもあり近年、この武侯墓を調査した研究者から、とんでもない事実が飛び出したのがこの新事実の始まり。
そして浙江省滑稽市に自称諸葛孔明の子孫が住む「諸葛八百村」という村にも調査したりもしている。
また諸葛家は親戚一同で一計を案じ諸葛孔明は、裏の孔明と表の孔明の二人が存在したというとこちらも上記の記事にも負けないほどのスケールのデカイ完全妄想ネタだ。笑
今回のエイプリルフール企画はどうだったでしょうか?
実はこの企画は歴史ライター石川氏による突発的な提案で始まった企画だ。
楽しめて頂けただろうか?
胸は踊っただろうか?
今後共、はじめての三国志、略して「はじさん」を宜しくお願いします。
エイプリルフールを仕掛けたお調子者達の紹介
「はじめての三国志」略して「はじさん」管理人のおとぼけ。
記事も執筆出来ない、デザインも出来ない、親の送迎がないと実家にも帰ることが出来ない困ったちゃん。
はじさんのデザイン担当、よりぶりん。
いつも悪ふざけをしている。
必殺技はスカイプのワン切り攻撃。
目を離すと暴走している。
はじさんの歴史ライター担当 kawauso。
お酒を飲むとお巡りさんに絡みたくなる歴史ライター。
最近は故郷・沖縄の歴史に中毒中。
はじさんの歴史ライター担当 とうほう めいしゅ。
スタッフ会議では、よりぶりんと共に悪ふざけをする悪友。
孔明が没した五丈原に行くために中国に女性一人で行ったがへなちょこすぎて到着できず。
はじさんの歴史ライター担当 いしかわ。
今回のエイプリルフール企画の提案者。
はじさんのスタッフ会議ではいしかわが飼っている犬の話題で持ちきり。
近日中に、いしかわのわんこが登場するかも。