ある日、kawauso氏がどうしても、おとぼけに見せたいものがあるから沖縄に来てほしいと連絡がきた。
「よんでますよ、アザゼルさん。」にハマっている、ボクは超絶忙く、正直それどころじゃない。
しかし、あのkawauso氏がどうしても見せたいというくらいだから、よっぽどのことなんだろう。仕方ない。いくか。
【ワンポイントアドバイス】
※はじめての三国志のコンテンツの9割以上は、kawauso氏が担当をしている。
kawauso氏は沖縄に在住しているので、
はじさんの9割以上のコンテンツは沖縄で作られているのだ!
さーて、沖縄にいきますよ。ガッハッハ!!アイキャンフラーイ!
kawauso:「ウェルカムトゥ・沖縄。お待ちしておりました」
※読者のみんな!
このふざけた人がはじさんのコンテンツを制作しているんだ!
おとぼけ:「kawauso氏。お久しぶりです」
(心の声:おいおい、何だ、そのメガネは...)
kawauso:「わざわざ東京からご苦労様です。
今回どうしても、おとぼけさんに見せたいものがありまして....」
おとぼけ:「kawauso氏がどうしてもと言うから、スケジュールを空けてきましたよ。。。
おとぼけ:「もーう、本当に大変だったんですからね!」
kawauso:「いやー、そうでしたか。それは申し訳ないことをしたなー。ははは」
おとぼけ:「急いで東京から飛んできてお腹がすきました、
せっかくですから、美味しい沖縄料理の店に案内して下さい」
kawauso:「そうですね。ちょうどお昼ですし、
沖縄出身のおいらが沖縄を案内しましょう」
おとぼけ:「やったー!!」
kawauso:「おとぼけさん、沖縄はね、人が優しいからタクシー運転手も(歩行者の)気持ちを察して勝手に止まってくれるんですよ」
おとぼけ:「ほー。心温かい人たちばかりなんですね」
kawauso:「あれー、おかしいなぁ。何で止まらなかったんだろう」
kawauso:「さぁ、いきましょう!」
おとぼけ:(心の声:今の発言なかったことになってやがる!?)
そして、おとぼけはkawauso氏に沖縄を案内してもらった。
kawauso:「おとぼけさん!沖縄と言えば沖縄そばですよ。沖縄人はこれを毎日食べてます。毎日食べても飽きないんですよ。おいらは毎日、沖縄そばを食べないとその日、頑張れないんですよ!そば!そば!そば!」
おとぼけ:「へー。地元の人が毎日食べても飽きないのか。
じゃあ沖縄そばを食べようかな♪」
おとぼけ:「おばちゃん!沖縄そば!」
kawauso:「おいらは、とんかつ定食!」
おとぼけ:(心の声:えっ、沖縄そばじゃないの!?)
kawauso:「ね?沖縄そば美味しかったでしょ!」
おとぼけ:「お、おう」
kawauso:「美味しい料理に次は美しい景色でしょ。おとぼけさん、案内しますよ!」
kawauso: 「こちらは、沖縄県那覇市の波之上ビーチですよ」
kawauso:「それにしても、11月15日ではじめての三国志が運営してちょうど1年になるんですね。時が経つの早いですねー」
※2013年初期のはじめての三国志デザイン案
おとぼけ:「そうですよね。でも2年前(2013年)の夏からはじめての三国志の構想はあったんですよ。
2014年2月20日には既にHPも仮に構築されてました。
でも初期メンバーのデザイナーさんとね、喧嘩しちゃたり、メンバーがなかなか集まらなくて」
kawauso:「え?そんなことあったんですね」
おとぼけ:「そうなんですよ。2014年の8月にライターのkawauso氏と巡りあえて、
翌月にはデザイナーのよりぶりん氏が集まってと次第にメンバーが集まってきて、やっとのこと2014年11月に運営を開始したんですよ!」
kawauso:「そうだったのですね。それにしても1年で、はじさん内でも色々ありましたね」
おとぼけ:「そうですね。人の出入りも激しいですよ。結構大変なことをやっていますもんね。
今では残っている初期メンバーは、ボクとkawauso氏と、石川氏だけですもん」
(心の声:変なのが残ったなー)
kawauso:「初期メンバーも去ったけど、新しい人もまた集まりましたね」
おとぼけ:「そうそう。凄腕エンジニアと解析士も加わったんですよ」
kawauso:「凄腕ですか?おいらよりも?」
おとぼけ:「え?いや、kawauso氏の方が上かな」
(心の声:ん?関羽が黄忠と同列にしたら怒ったよな。
とりあえず、ここは上としておこう)
kawauso:「ほぅ。どういう方でしたっけ?」
おとぼけ:「エンジニアはホンジュラス在住の福田氏ですよ。だからはじさんのシステム面は全てホンジュラスで構築されてるんですよ」
kawauso:「どうりで、はじさんも最初の頃と比べると使いやすくなってきてるんですね」
おとぼけ:「システムを全て任せれることになったので、操作性も抜群によくなったんですけど、更に改良するのにはテストが必要じゃないですか。そこで新たに加わった解析士さんがまた優秀でして」
kawauso:「たしか解析士さんが、サイトを解析してコンテンツをどうやって見せるかも効果測定しているんですもんね。あ、それと疑問やニーズを探ってるんですよね。そのニーズをさらに優秀なおいらが執筆をしているんですよね」
おとぼけ:「そうなんですよ。優秀なkawauso氏も日頃から読者の疑問を解決することを意識してコンテンツを作ってますから、今では月間30万PVまで成長しました」
kawauso:「月間30PVですか。凄いですね。まだまだ成長しそうですか?」
おとぼけ:「そりゃあしますよ。まだコンテンツが全然足りてませんし。将来的に月間250万PVの媒体になるとボクは読んでいます」
kawauso:「これだけ多くの人がグローバルに運営に携わっていますからね」
おとぼけ:「そうなんです。結果を出さないといけません!(キリッ」
kawauso:「コンテンツの評判どうですか?」
おとぼけ:「評判良いですよ。あれだけの莫大で難しい情報を分かりやすくエンタメ形式で解説してるんですから」
kawauso:「好評なのかー。嬉しいです」
おとぼけ:「ちなみにkawauso氏は、どういうところを意識して執筆をしているのですか?」
kawauso:「オイラは、はじさんのおふざけ担当だけど、
おふざけと、いい加減は違うものなので、
面白いネタであればある程、本当の話なのかを調べてます。
そして、ガセだと判断したら残念だけど使いません。
この辺りは、「本当の面白ネタを提供する」という
オイラのスタンスから譲れないし三国志の知識を
分かりやすく伝えるというはじさんの態度としても
とっても重要だし、それもはじさんが支持されている
理由の一つだと思います。
でも、場合によっては、真偽が分からないので
原典まで遡り、漢文をちまちま翻訳ツールにかけて
調べるから辛い時もあるよ」
おとぼけ:「ライターなりの苦労があるんですね。エンタメも追求するため、スマホでサクッと読んでもらうために字数も制限してますし、リズム感も大切にしていますから。ちなみに、kawauso氏は何の資料を使って今は執筆しているのですか?」
kawauso:「これを参考に使っています(キリッ」
おとぼけ:「あれ?ボクと最初に仕事をする時にお渡しした参考資料はどうなったんですか?ってか、それワ●ピースじゃん!海賊じゃん。関係ないじゃん!」
kawauso:「あ、こっちでした!この書籍もすごく良いんですよ。でも最近、読者の要望が日に日に高くなり、この書籍だけじゃ足りなくなったんですよ」
おとぼけ:「嬉しいことに読者さんのアンケートが、ほぼ毎日来ますからね。
あれは運営陣のモチベーションの糧にもなりますし、要望のレベルも高くなってますもんね」
kawauso:「はじさんのはじめの頃は、三国志ファンなら常識レベルの
少々、珍しい話でも反応があったんだけど
1年も続けると、読者の皆んなのレベルも上がってきて、
少々の事では驚かなくなってるんだよね。
そこで、ただ、三国志の記事を
バーっと出すんじゃなくて工夫が必要になってきている。
これはいい話だと思っても、その工夫が思いつかないと
自分の判断でお蔵入りになってしまう位・・
毎日、毎日、昨日書いた記事を越えようという気持ちで
やらないと、少しでも手を抜くと、すぐ読者の反応に出てくるから
気が抜けない。
最初にもらった三国志の資料なんかは、
もう使えなくなって、今は三国志正史ばかりでなく、
後漢書やら、雑記にまで手を出しているよ。
おとぼけ:「ネットが発達して情報量も一気に増えましたね。今後も情報量は増えていきますよ。
でも過去に遡るにつれて、情報って少ないじゃないですか。我々がやっていることは、その過去に遡れば遡るほど細くなっている情報の糸を広げています」
kawauso:「情報の届け方も変わりましたね。
おいらが作ったコンテンツを、更にデザイナー陣がキャラを作って生命を吹き込み、そして出来上がったコンテンツが音声化したし」
関連記事:「耳で聞いて覚える三国志」をはじめました
おとぼけ:「最近は海外からのアクセスが多いから、また違った伝え方もしようと考えています。」
kawauso:「そういえば海外からも、わざわざはじさんのコンテンツを自動翻訳して頑張って読んでいる方もいましたし、コメントまでくださってますもんね」
おとぼけ:「2年以内には、はじさんのコンテンツを韓国語と中国語に翻訳する予定ですよ。海外のニーズにも応えていきたいですから」
kawauso:「おう!はじさんの野望!」
おとぼけ:「そう、はじさんの野望!」
kawauso:「こうしていられん!おいらも今すぐ執筆に取り掛かります」
おとぼけ:「ちょ、ちょっと!見せたいものがあるって言ったから、わざわざ沖縄まで来たんですよ!」
kawauso:「あ、そうでしたね」
(心の声:ちっ、めんどくさいな。そういえば近場にあれがあったな)
おとぼけ:「ははは、勘弁してくださいよー」
kawauso:「じゃあ、行きましょう!」
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