三国志や曹操を分かりやすく紹介|はじめての三国志

menu

はじめての変

【宮城谷昌光】これを読まずに三国志好きは名乗れない!三国志小説ランキング

宮城谷 昌光
この記事の所要時間: 325




劉備 黒歴史

 

三国志の小説は現在どれだけ出ているのかわからない位、沢山出ております。

そのため三国志の小説が読みたいんだけど、

どの小説を読めばいいのか分からないと思っている方がたくさんいらっしゃるのでは、

ないでしょうか。

そこで今回、僭越ながら私が勝手に今まで読んだ事のある

三国志の小説を評価し、良かった本をランキング形式で選んでみました。




第三位:曹操の新たな一面が分かる陳舜臣【曹操 魏の曹一族】

 

 

この本は曹操を主人公として書かれている三国志の小説。

曹操を中心に彼の父親曹嵩や曹家一族を絡めて、彼の私生活も覗き見る事ができます。

そして私がこの小説を読んで驚いたのは、宗教や匈奴などを曹操と絡めている事です。

私が読んだ三国志の小説で曹操と宗教を絡めている三国志の小説を見たことがなかったので、

三国志の色々な知識を得ることができました。

曹操と三国志の新たな一面を垣間見ることができる内容となっております。




第二位:男達の戦いに魂をふるわせろ!!北方謙三【三国志】

 

 

北方謙三さんの歴史小説といえば「水滸伝」が有名です。

しかし「三国志」も執筆していたのをご存知でしょうか。

私はこの本を読んだとき私は大いに驚きました。

今まで様々な歴史小説を読んできましたが、

今までの小説と物語の進行の仕方が違っていたのです。

北方謙三の【三国志】は三国志に出てくる、その時の重要人物を一人ひとり取り上げて

いること点が、今まで読んだほかの小説と違っている事でした。

またかなりマイナーな武将もしっかりと光を当てていると所も私が好きな所です。

そしてなんといっても武将一人一人の死にざまが非常にカッコよく読んでいて、

何度も泣き、何度も魂が震え、心にその亡くなった武将のエピソードが刻み込まれます。

 

第一位:三国志以外の知識も読んでいるとわかる:宮城谷昌光【三国志】

 

 

この本は三国志を知るには、もってこいの小説だと思います。

宮城谷昌光(みやぎたにまさみつ)さんは、

春秋戦国時代の中国史の歴史を描いた本を多数出版しております。

 

 

 

代表例としては楚漢戦争時代の英雄で漢帝国を成立させた物語「劉邦」。

 

 

楚漢戦争時代に東方の斉の国で独立した田氏の三男・田横(でんおう)。

彼の強敵に屈しない不屈の精神と生涯を描いた小説「香乱記」。

超大国であった斉の七十以上もの城を陥落させ、

歴史に燦然たる名を遺した「楽毅(がくき)」を主人公とした小説

など様々な小説を描いております。

多数の中国の歴史を書いている宮城谷氏は三国志も書かれております。

宮城谷三国志は黄巾の乱が始まる前から始まっております。

漢帝国がどのように腐敗していって黄巾の乱が勃発したのかを詳細に描かれており、

三国志以外の知識もこの本を読むことによって伺うことができます。

また文中には色々と中国のことわざを用いて、

当時の状況や三国志の武将達の状況を解説してくれるので

自然と古代中国のことわざも入ってきます。

そしてこの物語の終着点は三国志の呉の滅亡で終幕を迎えます。

 

黄巾の乱以前から始まり三国が滅亡するまで描いている小説は

宮城谷三国志が初と言っても過言ではありません。

ぜひ三国志の世界を詳しく知りたい方は、

宮城谷昌光氏が書いた「三国志」を読んでみてはいかがですか。

 

三国志ライター黒田廉の独り言

黒田廉

 

今回は三国志のお勧め小説を私が勝手にランキング形式で紹介しました。

上記の本を読めばかなり三国志に興味を惹かれる事間違えないでしょう。

また忙しくて三国志の小説読む時間が無いという方は、

持ち運びしやすい文庫版もありますので、休憩中や電車に乗っている移動時間に、

ご覧になってはいかがでしょうか。

「今回の三国志のお話はこれでおしまいにゃ。

次回もまたはじさんでお会いしましょう。

それじゃあまたにゃ~」

 

関連記事:北方謙三の『三国志』のココが凄い!男の生ざまをガンガン感じたいならこの小説も超絶オススメ!

関連記事:何から読めばいいの?三国志入門向けの小説と漫画を紹介!

関連記事:はじめての三国志スタッフが選ぶ三国志おすすめゲーム3選

関連記事:蒼天航路のココが凄い!三国志を読むならこの漫画!新たな世界観で描かれた新三国志が超絶オススメ!




よく読まれている記事

曹操01

 

よく読まれている記事:曹操を好きになってはいけない6つの理由

 

朝まで三国志

 

よく読まれている記事:朝まで三国志 三国志最強のワルは誰だ(笑) 第1部

kawauso 投壺

 

関連記事:三国時代の娯楽にはどのようなものがあったの?タイムスリップして当時の人に取材してみた

 

袁紹 曹操

 

よく読まれてる記事:【三国志if】もし袁紹が官渡の戦いで曹操に勝ってたらどうなってたの?

 

この記事を書いた人:黒田廉(くろだれん)

 

黒田廉

■自己紹介:

横山三国志を読んだことがきっかけで三国志が好きになりました。
その後の日本史・中国史を学びました。
またいろいろな歴史小説を読んでおります。現在はまっている歴史小説は宮城谷昌光氏の劉邦です。

■歴史人物:

張遼孟嘗君、張作霖など

■何か一言:

今年も頑張ってはじさん盛り上げていくにゃー!!

関連記事

  1. 曹丕 波田陽区 曹丕(そうひ)得意の詩で蜀の調理法を斬る
  2. 海音寺潮五郎 海音寺潮五郎の小説『孫子』ってどんな作品なの?【はじめての孫子 …
  3. 孔子 知らないと損をする!孔子に学ぶ健康法が参考になりすぎる!
  4. 重耳 文公 劉邦や劉備も手本にした人物 「重耳」 とは?
  5. 田中角栄 引用 【政界の怪物】田中角栄が日本に残した功績って何?
  6. 北条氏康 ゆるキャラ 三国志 孫権と同じ三代目で地味な北条氏康
  7. 曹丕 三国志怪奇談「曹丕、受禅台の怪」
  8. 織田信長01 曹操孟徳と織田信長の共通点!あなたはいくつ当てはまる?

google検索フォーム

過去記事を検索できます

ピックアップ記事

  1. 西郷隆盛 ゆるキャラ
  2. 于吉
  3. 出来そうな奴には身分で差別
  4. photo credit: Toronto Ontario ~ Canada ~ Allan Gardens ~ Landmark Site ~ Historical Allan Gardens Conservatory ~ via photopin (license)
  5. 7-5_歳をとっても元気な孔明
  6. 郭嘉
  7. 劉備 関羽途方 ぶち切れ
  8. 劉備
  9. 黄忠
  10. 曹操様お守りします

おすすめ記事

  1. 呉書を斬る!袁術に帝位を勧めたのは魯粛だった!? 魯粛と袁術
  2. 朝まで三国志 三国志最強のワルは誰だ(笑) 第13部(完) 朝まで三国志
  3. あの曹操が箱入り娘ってどういうこと!?華容道って、なに? 曹操 箱入り
  4. 【週間まとめ】はじめての三国志ニュース16記事【5/8〜5/15】 はじめての三国志週間5月
  5. もし郭嘉が劉備軍の軍師だったらどうなる?呂布や袁術も討伐できた!? 劉備と郭嘉
  6. 曹操の塩対応に張松ブチ切れ!曹操が冷たく扱ったのは傲慢ではなく驚くべき理由が隠されていた! 曹操と張松

三國志雑学

  1. ビル・ゲイツ
  2. 劉禅
  3. 太公望 釣り
  4. 孫権
  5. 呂布 ナイスシュート

ピックアップ記事

  1. photo credit: .... via photopin (license)
  2. 蒼天航路
  3. photo credit: . via photopin (license)
  4. 王賁
  5. 曹操
  6. photo credit: p1050059 via photopin (license)
  7. 魯粛の生涯06 魯粛、孫権、張昭
  8. 三国大戦スマッシュ!(さんすま)

おすすめ記事

kawausoが三国志を好きになったきっかけ はじめての三国志チャンネル 第1回目 – 三国志に興味を持ったきっかけ 【002】 photo credit: Purple haze via photopin (license) 秦の宰相として歴史に名を刻んだ名宰相・范雎(はんしょ)【丞相編】 赤兎馬と武霊王 赤兎馬(せきとば)が活躍できたのは武霊王のおかげ 呂不韋 衝撃の事実!呂不韋は始皇帝の父だった?諸子百家のいいとこ取りの雑家 曹洪 曹洪(そうこう)ってどんな人?地味で目立たないが、曹操を支え続けた忠臣 通俗子 張飛 女性 三国志の二次小説が江戸時代に書かれていた 暗殺計画自慢の董承07 秦慶童 【シミルボン】こいつを捕まえたら1万銭!三国志の時代にもあったWanted 項羽 項羽(こうう)ってどんな人?史上最強の孤独な戦術家 Part.1

おすすめ記事

  1. 匡亭の戦いを図解で解説!袁術の華麗なる転落のプレリュード 袁術
  2. 鈍重なイメージは嘘!実は騎兵を率いたスマートな名将曹仁(そうじん) 曹仁
  3. 何で日本人は三国志が好きなの? 劉備 だらしない
  4. 王淩(おうりょう)とはどんな人?魏の忠臣として、司馬家の専横を許さなかった知勇兼備の将 photo credit: Hundred Eyes via photopin (license)
  5. 【週間まとめ】はじめての三国志ニュース30記事【6/12〜6/19】 6月まとめ
  6. 【月間まとめ】2016年5月の注目ニュース21選! 5月三国志まとめ
  7. はじめての三国志チャンネル 第1回目 – 三国志に興味を持ったきっかけ 【002】 kawausoが三国志を好きになったきっかけ
  8. 【週間まとめ】はじめての三国志ニュース13記事【8/22〜8/28】 はじ三週間まとめ8月後半

はじさん企画

袁術祭り
特別企画
異民族
諸子百家
春秋戦国時代
日常生活
はじめての三国志TV
PAGE TOP