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ゴールデンカムイネタバレ予想 127話 本当のチタタプ

この記事の所要時間: 55




 

いよいよ、網走監獄への潜入を開始したキロランケと杉元、その大胆な方法とは

網走監獄の近くにアイヌの鮭漁の為の小屋を造り、そこから穴を掘って監獄の奥

土方が指定した場所まで掘り進むという往年の名作、大脱走を彷彿させるネタ

ところが、土方の指定通りに掘り進んで出た場所は門倉看守部長の宿舎だった。

さあ、ここからどうなる・・・・・・・




網走近郊のコタン

 

ここで舞台は少し戻って網走のコタンです。

お馴染み、アシリパのフチ(ばあちゃん)の妹13番目が登場。

今回は、ゴールデンカムイでお馴染みの料理回です。

 

アシリパ「アイヌにとって主食だった鮭はシぺ「本当の食べ物」と呼ばれ

川に鮭が極端に少ない年は餓死するものが出た程重要なものだった。

だから、私達は鮭一匹を余すことなく利用する」

 

アシリパは相変わらず博識です、この後、チュプヒレという冬の靴には

鮭の皮が4匹分必要な事と、大事に履いても一冬しかもたない事、

そして油断すると犬が食べてしまう事を説明します。

 

鮭の皮ですからね、一番美味しい部分、

そりゃあ、犬も食べますね。

 

アシリパ「さて、鮭を食べる準備だ、頭を切り落として上顎の真ん中の

氷頭という軟骨のある部分を切り取る、この部分を主に使う

珍味な料理があるけど杉元何か分かるか?」

 

杉元、わくわくです、

 

「えええ~?うそ まさかまさかぁ?あれなのぉ?」

 

アシリパ「チタタプだ」

 

杉元「ハイ出ましたチタタプ!!」

 

杉元、大喜びで意味無く谷垣をつねります。

なんかのクラブ活動みたいです。




ゴールデンカムイ127話 和泉守兼定でクッキング

 

さて、ここから、鮭の下ごしらえです。

エラを取り外したら、よく洗い血を抜きます。

それからえらと氷頭をチタタプするのです。

 

チタタプは刃物で叩いてミンチにする事ですが、

その時にはチタタプと言いながら叩くのがルールです。

 

杉元「チタタプ言えよ夏太郎」

 

夏太郎「チタタプ、チタタプ」

 

チカパシが土方の日本刀を持ち、

これでチタタプしてもいい?と聞きます。

 

おいおい、数多の維新志士の血を吸った

二代目和泉守兼定だぞと幕末ファンは思いますが、

土方は、チカパシと一緒にチタタプ言ってます。

 

あれ、こんな物分りがいいジジィだったっけ土方・・

 

長倉が内心で「うわぁ」と言ってます。

数多の維新志士の血を吸った和泉守兼定・・

気分的には、この刀で斬られた志士達が可哀想な気も

 

ゴールデンカムイ127話 あの尾形が心を開く

 

 

その中で頑なにチタタプ言わない男がいます。

スナイパーの尾形です。

 

アリシパ「みんなチタタプ言ってるぞ、

本当のチタタプでチタタプ言わないならいつ言うんだ?

みんなと気持ちをひとつにしておこうと思ったんだが」

 

尾形「・・チタタプ」

 

アシリパ「・・・!? 言った!!」

 

「聞いたか?いま尾形がチタタプって」

 

しかし、杉元も谷垣も何も聞いてない様子

 

アシリパ「んも~~聞いて無かったのか!?」

 

氷頭にえらを加えてミンチにした鮭に、

さらに白子を加えて細かく叩き、最期に砕いた

焼き昆布を混ぜて塩で整えます。

 

「これが鮭のチタタプだ 新鮮な鮭が手に入る

いまの時期しか食べられない」

 

鮭のそれ以外の部分は身は串焼きにし

 

食卓にはイクラを米と稗を焚いたお粥にいれたチポプサヨ

イクラを塩煮したジャガイモをマッシュポテトにしたものに加えた

チポロラタシケプが並びます。

 

杉元「柔らかくて滑らか、生臭くなくて美味しい・・

これが本当のチタタプか」

 

アシリパ「捕れたてだから、臭みがないんだ ヒンナヒンナ」

 

フチの妹がみんなに串焼きを配ります。

 

キロランケ「串焼きも脂がのってるな」

 

脂がのった鮭は今でも最高に美味しいです。

 

ゴールデンカムイ 127話 アイヌの求婚

 

牛山「インカラマッさんっていったかね?

あんたいい人いるのかい?」

 

チカパシが谷垣の方を見ます、

そして、谷垣の食べていた器を取り、インカラマッに渡します。

 

谷垣「おい・・・」

 

チカパシが「はい」とインカラマッに器を差し出します。

 

谷垣「何のつもりだチカパシ」

 

アシリパ「女が男の家に行ってご飯を作り

男は半分食べた器を女に渡し、女が残りを食べたら

婚姻が成立する」

 

杉元「アイヌにとっての求婚のようなのもか」

 

チカパシ「本当の家族になれば?」

 

谷垣とチカパシとインカラマッは、網走まで、

家族を偽装してやってきました。

それをチカパシは、本当の家族になればと言ったのです。

 

夏太郎「いいねえおアツいぜ ヒュゥ~」

 

谷垣「チカパシ返しなさい」

 

谷垣は怒ったようにコタンを出ていきます。

 

牛山「おっと・・・まだ微妙な関係だったか」

 

ゴールデンカムイ 127話 過去に区切りをつけて未来へ・・

 

インカラマッが谷垣の後を追います。

 

インカラマッ「あの・・・谷垣ニシパ・・・」

 

谷垣「川の向こうから網走監獄を見ていただろう?

のっぺら坊はウイルクではないと言いつつも、ウイルクかも知れないと

どこかで期待しているから網走まで来たのでは?」

 

インカラマッが網走に来た理由は、アシリパを父であるのっぺら坊に

会わせるという理由でしたが、それとは別に心を許したウイルクが、

本当は生きているのではないか?という気持ちがあったからでした。

 

しかし、彼女の占いでは、ウイルクと会う事は二度と無いと出ます。

でも、そうなると、なおさらウイルクに会いたい気持ちが募ったのです。

そこでインカラマッは網走監獄にいる、のっぺら坊の正体である

ウイルクに会う為に網走を目指していました。

 

ところが、網走に向かう途中、すでににウイルクは既に死んで、

のっぺら坊は、すり替わっているという情報をインカラマッは得ました。

 

インカラマッは、激しく動揺します、彼女の占いによれば、

彼女がウィルクに会えない理由は、その前に彼女が死ぬからでした。

でも、途中で鶴見中尉に出会い、彼からウイルクが本当に死んでいる事と

遺留品から、ウイルクの指紋も検出されます。

 

インカラマッは、自分の占いが外れた事を認め、

せめて、のっぺら坊の実の娘であるアシリパをのっぺら坊に

会わせてあげようと思って網走に来たのです。

 

が・・その途中、屈斜路湖でインカラマッは溺れ、

やはり占いは成就したのだと思いました。

自分が死ぬから、やはりウイルクには会えないのだと

 

そのインカラマッを救いだしたのが谷垣でした。

彼女は占いは外れる事があり、運命は変えられると決意し

もしかしたらという、一縷の希望を持ち、網走監獄に

のっぺら坊を訪ねてきたのです。

 

インカラマッ「メチャクチャな話で理解して頂けないかもしれませんが・・

とにかく・・・今の私にはウイルクに再会できるという期待があるんです

でもそれは・・・!愛しい人に会いたいというものでなくて

美しい過去に囚われて旅をしていた自分にケリをつけたいから」

 

「私は谷垣ニシパと未来へ進みたい!!」

 

 

谷垣「俺にもまだ役目が残ってる

アシリパを無事にフチの元へ帰す役目が」

 

「時が来たら・・俺から改めて半分食べた飯の器を

インカラマッに渡す」

 

なんだかんだで、すべてが解決したら夫婦として纏まりそうな

谷垣とインカラマッ、コタンに戻ってくると酔っぱらった白石が、

谷垣のゴハンを食べて、チカパシに頭をはたかれていました。

 

ゴールデンカムイ 127話 門倉看守部長は味方?

 

場面は変わり、門倉看守部長の宿舎です。

 

門倉「典獄というのは歴代・・・

「福岡藩とか長州藩の出身者がなるもんでね

つまり明治新政府の人間だ」

 

「いっぽう看守は地元の人間が採用される

戦争によって北海道に流れ着いた士族の成れの果て

屯田兵も囚人もみんなもとはそんなもんよ」

 

「看守ってのは昔から典獄よりも囚人たち側の人間が

多かったのさ 俺の親父は土方さんと共に戦った旧幕府軍だった」

 

これで、土方がトンネルの出口を門倉看守部長の宿舎にした

理由がハッキリしました。

看守は犬童典獄の配下とはいえ、元々は戊辰戦争で、

負けた幕府側についた人間が多かったわけです。

ここで、門倉が衝撃の一言を口にします。

 

「犬童典獄の指示によって毎日独房を移されるのっぺらぼうが

再来週の新月の夜にどこの監房へ移動されているのか

俺には正確に予知できる」

 

果たして、門倉は本当に信用できるのでしょうか?

以下次号です。

 

ゴールデンカムイウォッチャー kawausoの一言

 

谷垣とインカラマッは晴れて夫婦になれるのでしょうか?

網走監獄は警戒厳重ですし、門倉は信用できるか不透明ですし、

漫画前半の山になりそうな、ここで誰か死んでもオカシクないしで、

なんだかモヤモヤする展開ですね。

 

鶴見中尉は、犬童典獄サイドにいるようですが、

なにしろ、8000億円の砂金が絡んでいますから、

どこでどうなるやら、犬童の思惑も分からない部分がありますし、

今後の展開に期待ですね。

 




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