この世の中、表もあれば裏もあるものです。
愛も欲しいけどお金も欲しい、人間見てくれじゃあないけど、
見てくれ良くて性格も良い人は、性格が良いだけの人より
絶対に魅力的なのです。
我らが三国志の主人公達だって、生きている頃には、
夢も野望も欲望もあり、それらは仁義とかとせめぎ合っていました。
それを21世紀を生きる私達が責められるでしょうか？
いえ、そんな事は出来やしない（反語）
監修者
kawauso 編集長（石原 昌光）
「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。
コンテンツ制作責任者
おとぼけ（田畑 雄貴）
PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。
歴史の裏を知れば三国志はより豊かに読める
そこで、我らがよかミカンが巷で言われるような
三国志の善玉さんの聖人君子ぶりを裏から暴いてみようというのが
よかミカンのブラック三国志入門なのです。
だれだって真実を知れば、ショックです。
でも知る事で三国志の英傑も我々と同じ人間なんだな
雲や霞を食べているのではないのだな
時には中華まんも食べたいし、
孔明点灯豆腐も食べたいという事が分かり
三国志がより深い所から楽しめます。
【おまけ】すねた編集長が色々ぼやく kawauso編集長のぼやき
予定では今頃、大手町に三国志ビルが建っている筈なのに
どうして、毎日ビンボー暇なしなのか？
そんな事を考えずにおれない、kawauso編集長が、
日頃のつぶやきをすねすねつぶやくのが
こちらのkawauso編集長のぼやきです。
この人に比べたら、俺はまだ希望があると踏み台にするもよし
こんな社会不適合者でも編集長なんだとニッコリ微笑むもよし
世をすねた崖っぷち編集長のぼやきをお楽しみ下さい
※毎週水曜日に更新しています。
