はじめての三国志より大晦日のご挨拶

2019年12月31日


監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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はじめての三国志

 

はじめての三国志」の読者の皆様、激動の2019年も残り一日となりましたがいかがお過ごしでしょうか?

 

 

今年も、「はじめての三国志」をご愛顧頂き誠に有難う御座います。「はじめての三国志」のスタッフを代表しまして編集長kawausoが大晦日のご挨拶を致します。

 

2019年は三国志year

曹操のお墓(曹操高陵)

 

2019年は久しぶりの三国志yearとなりました。最新研究を満載した特別展三国志が、東京都国立博物館と九州国立博物館で開催され、曹操高陵(そうそうこうりょう)や大量の出土品等、史実としての三国志を全面に出しつつ横山光輝三国志や、NHK人形劇三国志、コーエーテクモの三國志など各種コラボも行われ、オールドファンも新規ファンも盛り上がりました。

 

特別展「三国志」パンフレット

 

「はじめての三国志」も有難い事に、NHK主催 「特別展 三国志」のパンフレットに「はじめての三国志」が起用され、4万5千部配布。さらに、九州国立博物館「夜な夜な三国志」の来場者限定『夜なべでMY 缶バッジ』実施しました。

「夜な夜な三国志」来場者限定」夜なべでMY 缶バッジ

 

コツコツと地道な活動を続けてきた、「はじめての三国志」ですが読者の皆様の応援のお陰で、NHKやSEGAとコラボ事業が展開、UUUMとの協業ができるなど、大手企業にも知名度が広がっています。

 

はじめての三国志Youtubeチャンネルver.2

 

その意味では2019年は三国志yearであると同時に、はじ三yearでもあったと言えると自負しております。

 

2020年も三国志が盛り上がりますように

今年もありがとう2019 劉邦、張良、陳平

 

間もなくやってくる2020年も、大泉洋主演で新解釈三國志が12月に上映される運びです。kawausoはかつて、記事の中で映画版三国志のキャストを予想していて、その中で劉備の配役を大泉洋にしていたので、今回の新解釈三國志はとても楽しみです。映画が大ヒットしてくれれば、さらに三国志に関心が集まると思いますので、「はじめての三国志」でも映画について特集してみようと考えています。

 

kawausoとおとぼけ

 

はじ三は、常に最新の三国志や日本史、世界史を執筆陣が大胆な解釈で配信していきます。ネットは書籍の後追いという状況を覆し、無料でもお金を出す価値のある有益サイトとして読者の皆さんのオンリーワンメディアを目指して奮闘していきますので、来年度も変わらぬご愛顧と御支援ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。

 

感謝している曹操

 

本年度もはじめての三国志をご愛顧頂き、誠に有難う御座いました。どうかよいお年をお迎え下さい。

はじめての三国志スタッフ一同より

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kawauso編集長

kawauso編集長

kawauso編集長です。 はじ三の中の人です。 様々なトピックを立てますが 盛り上がらない時には ごめんね。 大体、咬まないので 気軽にからんでもらえると 嬉しいです。

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