おかげさまで7周年突入!!感謝の気持ちを込めまして

2020年11月22日


監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



はじめての三国志

 

はじめての三国志をいつも御覧になっている皆さん。

そして、たまに見て下さる皆さん、今日、はじめて見るという皆さん。

 

ご視聴ありがとう01 曹操

 

おかげさまで2020年11月をもって

はじめての三国志』は創業7周年目を迎えることができました。

 

今日まで続いてきたのも、ひとえに皆さまのあたたかい応援のおかげです。

ほんとうにありがとう。

 

 

7歳になった「はじめての三国志」

はじめての三国志

 

はじ三」の当初は小さなブログとして生まれました。

 

特別展「三国志」パンフレット

「特別展 三国志」のパンフレットに「はじめての三国志」が起用

 

「夜な夜な三国志」来場者限定」夜なべでMY 缶バッジ

九州国立博物館「夜な夜な三国志」の来場者限定缶バッジ

 

それから、7年間休むことなく、三国志に関する素朴な疑問や、三国志の魅力をわかりやすく、毎日届けていたことで、多くの読者に支持してもらえるようになりました。

 

宇治様とkawauso編集長

 

いろいろと行き詰まったり、迷走する事もあったけれどその度に皆さまからの温かいご声援に勇気づけられ、ここまで続けることができました。

 

 

「はじめての三国志」は未完成

kawausoさん

 

実際のところ、皆さまに言われて初めて気づくことも多い。・脱字や読みまちがいはさる事ながら、企画イベントの日付を間違えることもしばしばです。

 

修理するkawauso編集長とおとぼけ

 

「はじめての三国志」がおっちょこちょいのままで、改善できていなかったら、今後も手を差し伸べてくれるとうれしいです。

 

 

読者の皆さんも我々も楽しいブログを継続

朝まで三国志2017 ka、周瑜、陸遜、郭嘉、荀、法正、孔明、司馬懿、袁術

 

開設以来、私たちが変わらず大切にしてきたのは「ゆるく、たのしく、わかりやすく」のモットーに、『読者と楽しい三国志を共有する』『解釈の違いを共有し合う』事です。

 

 

 

この想いもいつまでも忘れずに、はじ三は、これからも皆さまのお役に立てるコンテンツや企画をお届けし続けようと強く決意しています。

 

今週もおつかれさま 三国志 禰衡

 

色々、嫌な事はあるけど、はじ三があるから少し元気になれる。皆さんにとって、そんな存在になれるように、これは、はじ三が存続し続ける限り、ずっと持ち続けるテーマです。

 

 

思うようにいかない2020年

 

さて、話は変わりますが。。。。

 

はじめての三国志 7周年記念ヘッダー看板

 

このたび7年の節目を迎え、新たなサイトの顔となるヘッダー看板をリニューアルしました。ご覧いただいたとおり、曹操や桃園三兄弟、呉のアルハラ少年(匿名)が、まるでセミの幼虫のように寝ている。地味だけどとてもシンプルです。

 

はじめての三国志 5周年記念ヘッダー看板

はじめての三国志 6周年記念ヘッダー看板

 

「はじ三」の周年看板といえば、例年とても華やかですが、今年は、ご存知のとおり、できることができない状況である。

 

孔明

 

「はじめての三国志」も変化にいち早く対応しようともがいたけれど、動けば動くほど空回りするような感覚でしたおそらく世の中の頑張り屋さんは、同じような経験をしたのではないでしょうか?

 

憤死する麋竺(モブ)

 

得体が知れない空気が社会を覆ってしまい、数カ月先の予測さえもできない不確実な現状、努力主義は「堅さ=脆さ」になって無力感だけが募る。

 

突撃する項燕

 

でも、こんな今だからこそ、7年目は「もっと柔らかく、しなやかさを身につけて、脱皮につなげるんだ」と意志を込めて、あえて肩のちからを抜いたセミの幼虫をはじ三のモチーフに選びました。

 

袁紹と曹操

 

7年目の「はじ三」は、これまで以上に、ゆるく、やわらかく、中の人たちも楽しんで「はじ三」をやっていきます。

 

感謝している曹操

 

明日も、来週も、これからも、どうぞ、よろしくお願いします。

 

おとぼけから「中の人」へ

はじめての三国志主宰 おとぼけ(田畑雄貴)

 

最後に、365日毎日配信を支えるはじ三運営陣の皆さま、いつも助けて頂き本当にありがとうございます。改めて、心より感謝申し上げます。

 

ここだけの話・・・

ヘッダー看板を担当していただいたデザイナーのプンち様に鼻息荒く

「7周年はサナギだ!力を蓄えよう!8年目に孵化するよ、だからセミの幼虫のようにお願い!」と頼んだあとに、

 

編集長日記08 kawausoさん、おとぼけさん

 

「あれ、セミの成虫の寿命って.....」と一人悩んでいます。この矛盾、どうしよっか.....7年目も末永くよろしくお願いします。

 

つながる!はじめての三国志

 

読者と作る!はじめての三国志

 

はじめての三国志読者の声

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
はじめての三国志 編集部

はじめての三国志

三国志の世界観や登場人物を『楽しく・ゆるく・わかりやすく』をモットーに紹介するプラットフォームメディアです。

-当サイトからのお知らせ