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キングダム664話ネタバレ予想「羌瘣は飛信隊を離れる」
しかし、間もなく羌瘣も復帰して、羌礼と共に飛信隊で趙兵の死体の山を築くというのは、あまりにも安直な展開です。
また、漫画的に似た能力のキャラが2人というのはセオリー上もあり得ません。
なので羌礼が飛信隊に居つくなら、羌瘣は離れるという展開が自然でしょう。
それこそ、史実では王翦将軍の配下に入り、趙攻めでも活躍しているわけですから、ここからは将軍としてのスキルを磨いていくという展開があっても不思議はありません。
羌瘣は飛信隊から離しつつ、その抜ける穴は羌礼で埋めるというのであれば、飛信隊の戦力を落とさずに羌瘣を独り立ちさせる方法としては、いいかなと思います。
キングダム664話ネタバレ予想「オリキャラ羌礼」
羌瘣は設定にかなりのオリジナルが加えられていますが、一応、実在する人物です。
そのため、歴史の事実から大きく逸脱させるわけにはいかないでしょう。
すでに死んだ事にされて、旅に出た呂不韋のケースがあるので、決してないとは言えませんけど、やはり、ここらで羌瘣は飛信隊を割り、独立した将軍となる目が出てきました。
逆に羌礼は架空の存在なので、飛信隊で制約なく動かす事が出来ます。
最悪、途中で戦死させてもいいわけで、シナリオ次第で使い勝手がよくなるキャラと言えるでしょう。
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