はじめての三国志をご覧の皆さん。今週もお疲れ様です。今週のお疲れキャラは呂布です。
呂布と言えば最強の呼び名に比較して案外あっさり負けている戦いが時々出てきます。これは呂布の騎兵が、簡単に補充出来ない貴重品である事が関係しています。呂布が重んじられたのは、個人の武勇もそうですが、率いている騎兵の強さだったのです。
逆に言うと、手持ちの騎兵をごっそり減らすような戦いは例え勝っても呂布には意味がない事になります。そんな場合には、あっさりと尻尾を巻いて逃げてしまうのです。
皆さんも呂布のように自分の強みを把握していますか?
そうじゃないと、いいように使われてろくろく感謝もされない事になるので骨折り損にならないようにしましょう。この土日で自分の強みを見つめ直すのもいいですね。