2023年の世界十大リスク、ロシアが堂々第一位に輝く

2023年1月6日


 

紅茶一揆(イギリスの紅茶文化と戦車)

 

 

国際情勢を分析しているアメリカの調査会社「ユーラシア・グループ」が恒例となっている「今年の10大リスク」を発表しました。その中で最大のリスクとして「ならず者国家ロシア」を挙げ、ヨーロッパやアメリカ、そして世界全体に深刻な安全保障上の脅威をもたらすだろうと指摘しています。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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プライドを潰されたロシアが過激な行動に出ると懸念

日本兵vsロシア兵(日露戦争)兵士とモブ

 

 

ユーラシア・グループは屈辱を受けたロシアが「グローバルプレイヤー」から世界で最も危険なならず者国家に変貌し、ヨーロッパやアメリカ、そして世界全体の安全保障に脅威をもたらすだろうと指摘。

 

ウクライナ侵略も1年以上が経過し、ロシアには戦争に勝つための軍事的な選択肢が残っておらず昨年は戦争をウクライナ国内にとどめるように注意を払い、NATOとの直接対決を避けてきたものの今年のプーチン大統領には、そうした余裕はないとしています。具体的なロシアのNATOへの恫喝としては、ロシア国内の戦術核兵器をウクライナにより近いところに移動させていつでも打てるぞと恫喝するだろうとしています。

 

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NATO加盟国への攻撃は自殺行為では?

内容に納得がいかないkawauso様

 

 

ユーラシア・グループはこう言っていますが、ウクライナ一国相手にも勝てない脆弱なロシアの軍事力が、ウクライナ以上の軍事力を持つNATOに挑戦できるのでしょうか?ロシアが戦線を広げてNATO加盟国に攻撃を加えれば、一つの加盟国に対する攻撃はNATO全体への攻撃とするとしたNATO第5条に抵触し、むしろ総攻撃を受けてロシア国内に逃げ戻る醜態をさらすでしょう。

 

飛行機(プロペラ)に乗るkawausoさん

 

 

結局、プーチン大統領に出来る事は核をちらつかせた恫喝だけで、それ以上の事は出来ないのではないでしょうか?最終的に待っているのは暗殺か、ロシアに融和的な国への亡命だけでしょう。

 

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台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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