大人気春秋戦国時代漫画キングダム。2週間ぶりの747話が公開されました。
李牧と桓騎の本陣に近づく援軍の正体がいよいよ明らかになります。今回は姿が見えなかった摩論とオギコも登場、それでは行ってみようキングダムがキターーーーー
※この記事にはキングダム747話のネタバレが含まれています。
監修者
kawauso 編集長（石原 昌光）
「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。
コンテンツ制作責任者
おとぼけ（田畑 雄貴）
PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。
この記事の目次
キングダム747話ネタバレ確定速報「タイガー＆ドラゴン」
全速力で李牧の救援に向かっているのは趙の上和龍です。自信満々で李牧はまだ大丈夫と言い切る上和龍、そこに虎白公の軍勢も合流しました。上和龍「秦の悪鬼桓騎よ、よく足掻いたが、そろそろ幕だ」趙の援軍が近づいている事に桓騎兵も気づきます。しかし、残り少ない雁門兵が李牧を守り前に進めません。その様子を見て李牧も再び剣を取りました。桓騎も何度も突撃を繰り返していますが、それでも李牧を守る雁門兵の防御は崩せません。
久しぶりに摩論登場
同じ頃、桓騎軍の頭脳、摩論は桓騎の指示で本陣から遠く離れた場所で趙兵と交戦していました。そんな摩論の部隊にも上和龍と虎白公の援軍の足音が聞こえ気が気ではありません。数は少ない摩論の部隊ですが、どうせ負けて死ぬならお頭と一緒に死のうと摩論に直訴します。
ですが、摩論は桓騎の命令に従うべきだと言います。桓騎が自分達を遠ざけたのは来なくていいという命令だから破れないというのです。とはいっても、こんな小数で趙軍の真っただ中に留まっても全滅は必至です。摩論の脳裏に初めて会った時の少年時代の桓騎が浮かびます。決意した摩論は桓騎の命令を破り本隊に合流する事を決意しました。
またまた久々にオギコ登場
そこに久々登場のオギコが登場します。オギコもまた桓騎の命令で李牧の本陣から遠ざけられていました。オギコは桓騎から摩論への伝言を預かっていてずっと摩論を探していたというのです。伝言を聞いた摩論はガラにもなく涙を流しますが、どんな内容かは分かりません。
キングダム747話ネタバレ確定速報「飛信隊への伝言」
オギコは伝言を伝えた後、最後に行かないといけない所があると摩論についてくるように言いました。それは飛信隊の場所で、桓騎の最後の伝言は飛信隊に向けたものだったのです。
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