キングダム747話ネタバレ確定速報「お頭の伝言」レビュー考察

2023年2月9日


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キングダム747話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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李牧に粘着する雁門兵

剣を持ち戦う李牧

 

同じ頃、李牧本陣、着々と近づく騎馬の音に桓騎兵は焦り、早く李牧にトドメを刺して逃げようとしますが、雁門兵は何も出来なくなっても李牧の盾となって槍を受け止め、次々に死んでいきます。ようやく李牧に手が届いても李牧の傷は思った以上に浅いらしく、自らも剣を奮い桓騎兵を倒していきました。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

 

ドヤる馬風慈

桓騎 キングダム

 

ここで馬風慈が「お前達は敗れる、何故なら桓騎は李牧に匹敵する天才かも知れないが人の心が分からないからだ」と説教しだしました。そして「心が分るなら十万人斬首など出来るはずがない」と言います。どうもカッコつけている割に、馬風慈の言っている事がよく分かりませんが、桓騎が李牧を思う雁門兵の実力を甘くみたから粘られて負けると言いたいようです。さらに馬風慈「思いが力になるのなら攻める力より守る力が強いのは必定で、お前達の刃は絶対に李牧様には届かない」と、何を言っているのかよく分からない理屈でドヤります。

 

キングダム747話ネタバレ確定速報「ゲームオーバー」

敗北し倒れている兵士達a(モブ)

 

この後も必死に李牧を斬ろうとする桓騎兵たちですが、奮闘空しく上和龍の軍勢と虎白公の軍勢がついに李牧本体と合流しました。とうとう李牧に敗れた桓騎、初めての敗北がそのまま死に直結するようです。キングダム748話に続きます。

 

 

 

キングダム748話大予想

内容に納得がいかないkawauso様

 

今回で姿が見えなかった摩論やオギコを桓騎が意図的に遠ざけていた事が分かりました。さらに伝言を聞いた摩論が涙を浮かべていた様子を見ると、伝言は起死回生の策ではなく、これまで桓騎によく尽くしてくれたことに対する感謝の言葉や、今後の展開についての指示だと思われます。

 

つまり、桓騎が砂鬼一家や摩論、オギコを遠ざけたのは生き残らせるため、一方で近くに置いたメンツは桓騎が死ぬと生きていけない連中なのかも知れません。ここから導き出せる結論は桓騎は死ぬという事ですね。飛信隊に向けた伝言はまだ不明ですが、桓騎が夜中の間に見つけ出した逃走ルートでも教えるのではないでしょうか?

【次のページに続きます】

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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