袋ラーメン安くて美味しいですよね?よく食べる人からすると、味にこだわりたいという人も多いハズ、それでいつも残念に思うのはお店のラーメンに比較して麺がふにゃッとしている事ではないでしょうか?今回は、一工夫加えるだけで袋ラーメンの麺をつるしこ麺にするテクニックを解説します。
コツは最初の2分間○○をしない事
では、実際に袋ラーメンを調理していきましょう。まず、鍋で水を沸かします。この時水が蒸発しないように蓋をして下さい。そして水が沸騰したら蓋を取り、袋ラーメンの麺を投入します。そして、ここからがポイント麺を投入したら箸でグチャグチャしたくなる衝動を抑えて2分間は放置して下さい。その間にトッピングの野菜などを用意し、人参などの固い野菜は切り刻んで皿に入れ、上から袋ラーメンの粉末スープを半分ふりかけ、ラップしてそのままレンジで加熱します。
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最後の1分で麺を1本1本ほぐす
2分が経過したら、箸で麺を一本、一本ほぐしながら1分茹で、その後火を止めて下さい。あとは、ドンブリに残り半分の粉末スープを投入し麺と煮汁を投入、その上からレンジでチンした野菜を乗せて完成です。
麺がもちもちで仕上がる
実は乾燥麺は、麺が固いうちに箸を入れてほぐすと壊れたり欠けたりしてしまい、そのせいでコシが無くなるのだそうです。しかし、2分間じっくりとゆでる事で麺が柔らかくなり、お店のラーメンのようなもちもちで腰のあるインスタントラーメンが仕上がります。
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