キングダム754話ネタバレ確定速報「享楽の刻」レビュー考察

2023年4月13日


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大人気春秋戦国時代漫画キングダム。754話ではついに桓騎討ち死にの報告が咸陽まで届きました。一方で飛信隊は、まだ秦に帰還する事が出来ていません。これからどうなるのか?それでは行ってみよう!キングダム754話がキターーーーー!!

kawausoさんのキングダムがキター!

 

この記事にはキングダム754話のネタバレが含まれます。

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム754話ネタバレ確定速報「ご褒美タイム」

飛信隊の信と羌瘣はラブラブ

 

なんとか帰還してきた羌瘣や羌礼、楚水のような殿の面々、そんな中、常に控え目な愛情表現しかしてこなかった李信が羌瘣を抱きしめます。李信も、桓騎や那貴や大勢の味方が死んだために、羌瘣まで討たれたのかと心配になったとの事です。それに対し、「私はいつも帰ってくるだろう」と返す羌瘣でした。哀しい事が多い今回の戦いですが、少なくとも、ここにいる面子は生きている事は事実。気持ちを切り替え、秦へ帰る決意を新たにしました。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

 

 

桓騎軍が全滅、昌平君面目丸つぶれ

昌平君

 

さて、同じ頃、咸陽には邯鄲に潜入させているスパイから、桓騎軍全滅の連絡が入ってきていました。戦慄が走る一同の中で、昌文君が「壁や蒙恬、李信はどうなった」と尋ねますが、分からないという報告しかありません。

李斯

 

とくに激しい怒りを見せたのは李斯で、これで中華統一から秦は大きく後退したと叫び、名指しはしてませんが、明確に昌平君を非難している様子です。全指揮を執っていた昌平君も珍しく肩を落として落胆の表情を見せます。秦王嬴政も定番の階段に座り込んで、李信だけでも無事でいてくれと願っていました。

 

 

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久々登場、ド変態幽繆王

孫峻の専横

 

一方で邯鄲では人民が大喜びで桓騎の死を祝って盛り上がっていました。同時に功労者である李牧を讃える声が充満しています。その様子を見て、郭開は面白くなさそうです。このまま李牧の人気があがれば無能な自分は邯鄲から追放されると知っているのでしょう。

李牧

 

幽繆王は、全裸で立ったまま女奴隷とウヒョりながら、民衆が李牧を英雄として讃えている声を聴いています。そして珍しくも「李牧に褒美をやらないといかんな」と言い出しました。郭開は、李牧が桓騎の遺体をバラバラに引き裂いて多方面に送って晒す事を禁じ趙の法に叛いている事を由々しき事態だと告げ口します。

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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