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キングダム767話ネタバレ「城戸村」レビュー考察

2023年8月10日


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし週刊誌を楽しみにするkawauso様

 

大人気!覇を競う春秋戦国大河ロマンキングダム767話が発売されました。今回は李信が羌瘣や羌礼を伴い故郷の城戸村に向かう所から始まります。城戸村で起きるのは一体、何事なのでしょうか?

 

この記事にはキングダム767話のネタバレが含まれます。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム767話ネタバレ「城戸村にやってきた3人」

李信(キングダム)

 

城戸村は李信が旅立った時から変わっていません。牛がいて馬がいて、ポツポツと家が立ち並んでいるだけです。羌礼は「ド田舎」と笑いますが、李信も「まあ、そうだけどよ」と否定しませんでした。

羌礼は李信に「ここに瘣姉を連れてこれて嬉しいのか?」と質問し李信は「まぁ、そうだな」と答えます。そして「あとで連れて行きたいとこはある」と言いました。羌瘣は特に何も言わずに意味深な表情をして、羌礼と李信のやり取りを見ています。

 

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今回は尾平と東美の結婚式

尾平

 

村の入り口では、すでに飛信隊が総出で3人が来るのを待ち構えていました。空には提灯らしきものが取り付けられ、今から祭りが始まるような雰囲気です。3人は盛装に着替えさせられ、飛信隊の面々も日本の紋付にそっくりな衣装を着ています。この時代には、こんな装束はないと思いますが分かりやすさを重視したのでしょう。太鼓が鳴らされる中、始まったのはキングダム読者の予想通り尾平と東美の結婚式でした。飛信隊から熱烈に歓迎される尾平と東美は大号泣です。

 

羌瘣のチャイナドレスに羌瘣隊ハァハァ

羌瘣

 

さて、ここからは宴会です。宴会は三日三晩続くようですが、周辺には屋台のようなものが立ち、河了貂と竜有は何か食い物らしきものを子供に売っています。羌礼と羌瘣もチャイナドレスのようなものを着ていますが、例によって羌瘣隊の独身組がハァハァ言っています。そんな着飾った羌瘣を見て李信は顔を真っ赤にしていました。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

キングダム767話ネタバレ「尾平そっくりの親父が登場」

 

結婚式には、年食っている以外尾平にそっくりの尾平の親父も登場し、尾平が結婚できた事を奇跡と言って泣いています。親父は尾平が飛信隊に入っている事自体も嘘だと思っていたようですが、本当だと分かり感激している様子です。

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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