羽生結弦さんスピード離婚![ハイエナメディア]の執拗な取材攻勢に疲れ


内容に納得がいかないkawauso様

 

プロスケーターの羽生結弦さんが結婚から105日で離婚を決断したことを公式Xの「羽生結弦official_Staff公式」で発表しました。この離婚は、羽生さん夫妻の問題ではなく、ハイエナのようなマスコミ報道から配偶者とその親族を守るための決断だったようです。報道の自由がどこまで許されるべきか、その境界はどこにあるのでしょうか?

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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結婚直後からの執拗な取材攻勢

邯鄲淳

 

羽生結弦さんは今年の8月4日に一般女性と結婚を発表しましたが、結婚直後から一般人である配偶者女性や親族、関係者、また、羽生さんの親族や関係者に対する誹謗中傷や許可のない取材、報道が様々なメディアから繰り返されました。それに加えて、自宅周辺で不審な車や人物が現れたり、ストーカー行為が行われたりするなどの被害にも苦しめられたとのことです。

 

 

 相手女性の幸福のために離婚を決断

幕末_カメラを撮影するのが好きな島津斉彬

 

最初は、羽生さんと配偶者女性は報道攻勢に耐えていましたが、この状況が続くことに疲れ果て、配偶者女性の幸福のために離婚を決断したそうです。羽生さんは自身の未熟さから彼女を守れなかったことをツイッターで述べていますが、マスコミが個人の幸福を侵害する権利を報道の自由の名のもとで持っていいのでしょうか?

 

 

 線引きの必要性

君主論18 kawausoさん

 

第ゼロ権力と称されるマスコミは、報道や言論の自由を盾にし、過度な取材攻勢を行います。話題になった人々を執拗に追いかけ、これを有名税と呼ぶこともあります。しかし、この過剰な報道が心身に疲労をもたらし、時には死に至る事態を引き起こすことは、見過ごしていい状況ではありません。過激な報道攻勢に対する線引きの必要性を強く感じます。

 

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台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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