キングダムを愛するファンの皆様、編集長のカワウソです。2024年もキングダム予想を宜しくお願い申し上げます。さて、新年1発目のキングダムですが、秦軍にとってはなかなか厳しい展開のようです。
それでは行ってみよう!キングダム783話がキターーーー!
※この記事にはキングダム783話のネタバレが含まれます。
この記事の目次
キングダム783話ネタバレ「負傷した田里弥」
カン・サロ軍とジ・アガ軍が殺到し倉央軍は危機的な状態です。あちこちから主要な将軍の討死の報告が届く中、身動きが取れない倉央に田里弥が檄を飛ばしました。どうやら司馬尚と遭遇した時に、腹部を刺されたらしい田里弥を倉央は気遣いますが、田里弥は「今は俺の事はどうでもよい、王翦様が危ない」と倉央に王翦本隊に戻るように命じます。
田里弥に死亡フラグか?
司馬尚に刺されたらしき田里弥ですが、傷口をずっと手で押さえている様子を見ると、状態はかなり悪いようです。亜光将軍のように気力で立っているという状況ではないでしょうか?無理をしなければ助かりそうですが、王翦を救う為に、もうひと働きとなると、これは、戦死もあり得るかも知れませんね。
李牧に切り崩された秦軍
田里弥は倉央に自分たちは李牧にハメられたと言います。李牧の狙いは最初から司馬尚の軍勢を無傷で王翦本軍に突撃させる点にあり、その為に李牧自身が囮となり、亜光軍、飛信隊を移動させました。亜光や李信は李牧の意図に完全に引っ掛かり、さらに飛信隊が抜ける事で手薄になる秦軍右翼のカバーに王賁が入る事までを見越していました。そして、残った倉央と田里弥軍に対してカン・サロとジ・アガを当てて動きを止め、ノーマーク爆牌党状態になった司馬尚を投入して王翦本隊を突かせたのです。
【次のページに続きます】