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キングダム784話ネタバレ「新しい陣形」
司馬尚に押し込まれても王翦は余裕綽々です。もっとも仮面のせいで表情は見えないのですが、王翦は司馬尚の周辺の兵力を削いで、孤立させようと彪苦の陣を繰り出しますが、司馬尚軍は司馬尚ばかりか側近も強すぎて、陣形が効きません。そんな中で関常は、司馬尚軍を止める為に捨て身の作戦に出るようです。
強すぎる亜光
満身創痍のはずの亜光ですが、まだ死なずに頑張っています。背後から楽彰に斬りつけられ、またも深手を負いますが、次の瞬間には楽彰の顔を切り裂いて右目を奪いました。さすがに片目を失った楽彰はダメージが大きく、その間に亜光は、主君である王翦の下へと馬を走らせました。
別れの予感
場面は転換して倉央軍、ここには司馬尚の後は追わせぬとカン・サロとジ・アガが立ち塞がっています。一刻も早く王翦の救援に向かいたい倉央ですが、絶体絶命。しかし、そんな時に、糸凌がカン・サロとジ・アガの前に立ちふさがります。そして、倉央に対して、私に構わず、本陣へ向かうように促すのです。糸凌は青歌の副将2名を相手にして勝てる自信があるのか?それとも、倉央を逃がす為に犠牲になったのか?編集長は、おそらく後者だと思います。というわけでキングダム785話に続きます。
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