2週間ぶりにキングダム796話が掲載されました。今回は、壁とキタリが劇的な再会を果たすようです。それでは、いってみよう!キングダム796話がキターーーー
※この記事にはキングダム796話のネタバレが含まれています。
この記事の目次
キングダム796話ネタバレ「猿手族」
番吾城に侵入を開始したキタリの軍勢ですが、すでにこの番吾城にも李牧が秦を打ち破ったという報告が入っていました。さらにキタリの軍勢は少ないので番吾城の守備兵は侮っていますが、そこは驚異的な身体能力を持つ猿手族が奮戦します。こうしてなんとか少数の猿手族が城壁をよじのぼり番吾城に侵入しました。
李牧が番吾へ援軍を送る
王翦に勝利した情報に湧きたつ趙軍ですが、そこに番吾城に敵が侵入したとする報告が李牧に入ります。李牧は一抹の不安を覚えつつも、敵の数から考えて制圧は不可能だとし、援軍として五千人を番吾城に送り込みました。これで、仮に番吾城が落ちても敵が城内に留まっているなら袋のネズミというわけです。
事態を知っても退却しないキタリ
キタリも敵兵の反応から秦が敗れた事は知っているようですし、間もなく趙の援軍がやってくる事も察知していますがここまで来て壁を諦める事は出来ないと、せめて壁だけは救出して脱出したい考えのようです。
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