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キングダム798話ネタバレ「愛する女」レビュー考察

2024年5月30日


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし 週刊誌を楽しみにするkawauso様

 

キングダム798話では、死を覚悟して敵陣に投降した倉央に奇跡が起こります。それは、どんな奇跡なのでしょうか?それでは行ってみよう!キングダムがキターーー!!

kawausoさんのキングダムがキター!

 

この記事にはキングダム798話のネタバレが含まれます

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム798話ネタバレ「一方的な殺戮」

真っ二つにされる魏続(ぎぞく)兵士

 

戦いが終わった後、趙の広大な大地では趙兵による秦の敗残兵のトドメ刺しが起きていました。趙兵は自軍の兵なら助けるが秦の兵を救う余裕はないとして、傷を負って苦しんでいる秦兵にトドメの一撃を与えています。でも、これって過去に桓騎がやった足手まといになる敵兵の皆殺しとどこが違うのでしょうか?深くは追及しませんけど…

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

 

帰れない青歌兵

敗北し倒れている兵士達a(モブ)

 

今回の戦いで決定的な役割を果たした青歌兵も、味方の死体を回収しながら、秦兵にトドメを刺しています。今回、司馬尚は、青歌兵の死体を一人残らず故郷に帰すと厳命しているので、青歌兵は味方の死体収用に追われ、いまだに帰還できない状態でした。失われた青歌兵の被害は甚大で、カン・サロもここまで死ぬとは思わなかったと呟いています。

 

倉央の投降

孔明のテントがある野外のシーン

 

仲間の死体収用に追われる青歌軍に大ニュースが飛び込んできました。王翦の側近である倉央が投降してきたのです。このニュースにジ・アガの側近であるジ・ガンは激怒し、倉央は秦を見限り、恥知らずにも趙に亡命を願ってきたのだとして、今すぐ殺すべきだと主張します。

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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