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最後の抱擁
あまりの出来事に驚愕する倉央、そして生きて二度と倉央に会えるとは思ってもみなかった糸凌も驚きの表情を見せます。命を懸けて愛する女への愛を貫こうとした倉央に対し、カン・サロは恨みを越えて武士の情けで応えたのです。キングダム799話に続きます。
キングダム799話大予想
どう考えても死んだと思っていた糸凌が生きていました。どうやら片腕はジ・アガにつけられた傷が深く、切断されているようですが元気であるようです。この展開だと次の号で再会を果たした糸凌と倉央が最後の抱擁を交わして後、処刑される展開になるかと思います。
キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言
なんだかんだで善い人アピールが多い青歌軍の将軍達、仲間を殺した相手でも死を賭した願いには最大限報いようとするなど、人間的に立派であるようです。しかし、李牧に加担した事で青歌軍は、秦の報復から逃れられない運命にあります。そう考えると結局は、自分の利害で無関係の青歌を巻き込む李牧が悪いと言えるかも知れません。
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