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キングダム798話ネタバレ「糸凌を抱きしめたい」
カン・サロの前に引き出された倉央は、趙に亡命に来たのか?という問いに違うと言います。代わりに倉央はカン・サロや周辺の趙の幕僚たちに「お前達には愛する女はいるか?」と質問します。そして倉央は自分は糸凌にゾッコン惚れていて、糸凌無しには生きていく事も出来ない。せめて糸凌の遺体の一部でも鎧でも髪の毛一本でも与えてくれないか?と言い、それを抱きしめる事が出来たら斬首されても後悔しないと宣言します。
カン・サロの返答
倉央のぶっ飛んだ発言に対し、趙のモブ武将から「お前はバカか?」という呆れた反応が出ました。しかし、カン・サロは倉央の願いを笑うわけでもなく、無視するのではなく、「さすがはあの女傑の夫だな」と感心したように言いました。そして、髪の毛一本でも鎧の欠片でも抱きしめられればお前は満足するのだな?と念を押し、倉央はうなづきました。
生きていた糸凌
カン・サロは、趙童という男をテントの中に招き入れました。趙童は、俺はジ・アガが死んでから、ずっとジ・アガならどうするだろうか考えてきた。だから礼なら死んだジ・アガに言えというと、生きている糸凌を倉央の前に連れてきました。
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