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キングダム802話ネタバレ「大将軍の軍勢」レビュー考察

2024年7月4日


はじめての三国志_ページネーション

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キングダム802話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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王翦大顰蹙

ビジネスライクな王翦

 

しかし、辛勝の十中八九発言に無言の王翦が噛みつきました。「十中八九ではない、十中十私が勝つ」と大口を叩いたのです。これを聞いていた倉央は、大敗した将軍がそれを言ってもと口を濁しますが、さらに王翦は「李牧には致命的な弱点があり、討とうと思えばいつでも討てる」とさらなるビッグマウスをかまします。

 

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だったら早よ殺せや

夏侯惇が人質になっても相手を攻める韓浩

 

それを聞いた倉央、その話が仮に本当だとすれば、どうしてそうしなかったのですかとキレ気味に問います。王翦は、その手段を使わなくても勝てる方法を見つけたからだと答えますが、倉央は「そのせいで、亜光も田里弥も死んだのです!」と大声を出してしまいます。辛勝は倉央に対して言い過ぎだと窘めますが、王翦は怒らず、敗者の雄弁ほど見苦しいものはないと答え、田里弥と亜光の冥福を祈りました。

 

渕さんが大将軍に

信の飛信隊が大きくなる

 

一方、飛信隊では渕副長が五千人将に命じられていました。喜ぶかと思った渕さんですが、楚水はともかく、自分には五千人将に昇進する手柄が何もないと納得していない様子でした。しかし李信は「なんの手柄もないヤツが五千人将になれるわけがない。渕さんが飛信隊の皆の愚痴を聞いたり、悩みを聞いたりして隊をまとめてくれているから、俺は何も考えず、前だけを見て戦える」と言い、飛信隊は渕さんのお陰で持っていると答えました。また、飛信隊では、羌瘣も将軍に昇進しましたが、手柄は抜群にあるものの、普段、大将軍を目指す意気込みを見せるタイプではないので、違和感があると飛信隊の面々は感想を述べていました。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

キングダム802話ネタバレ「将軍ラッシュ」

 

河了貂は、飛信隊も5万人規模になり、今後は王翦本隊のように飛信隊のメンバーからも独立して将軍に昇格するヤツも次々出てくるとし、もし出なければ、よそから飛信隊にスカウトするから、いきなりよそ者の部下と言う事になるよと発破をかけると、仲間内で結束する気風が強い飛信隊の面々は、次は俺が将軍だと士気を高めていました。飛信隊の面々は李信に次の相手は誰ですか?やっぱり李牧?と質問しますが、李信は、いや、まだ聞かされてねぇと言葉を濁します。本当は李信には騰と共に来年、韓を攻める役割が与えられていますが、急激な方向転換であるために、誰にも喋るなと緘口令が敷かれていたのです。キングダム803話に続きます。

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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