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キングダム805話ネタバレ「電光石火」レビュー考察

2024年8月1日


はじめての三国志_ページネーション

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キングダム805話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



新鄭では戦慄が走る

洛陽城

 

同じ頃、韓の王都、新鄭も騒然としていました。戦国七雄で最弱とはいえ、情報網は強い韓は、秦が全秦人の戸籍を作り上げ、30万の大軍を新しく産み出した事を知っていて、その中の兵力の一部が玉鳳軍や楽華軍に入り込んでいる事や、すでに魏では落紫城が落ちた事、さらに兵力の大半が南下して韓に向かっている事も知っていました。

 

洛亜完登場

樊於期

 

しかし、韓は最弱とはいえ、難攻不落の王都、新鄭があり、その新鄭は名将、洛亜完が守っています。洛亜完は新鄭は、邯鄲や鄴の防御力に匹敵し、例え30万の軍勢で攻めても簡単には落ちないと請け負います。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

飛信隊出陣

馬に乗って戦う飛信隊の信

 

そんな時、韓の王宮に秦軍が韓との国境を越えて、南陽へ進撃したと伝令が飛び込んできました。南陽は新鄭とも繋がる韓の第二の重要拠点であり、韓のモブ重臣は秦が本気で韓を攻め滅ぼす気だと実感します。しかし、洛亜完は南陽城を守るのは、博王谷将軍の軍勢で、10万程度の軍勢なら難なく跳ね返せると請け負います。そこにさらなる伝令が入り、国境を越えた秦軍の主力は飛信隊の6万であると告げました。次週は飛信隊が南陽城を攻めるのでしょうか?キングダム806話に続きます。

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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